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Parisで完全に観光客 その①

今日、パリを出てローマに着いた。


格安旅客機「easyjet」でPARIS→ROMEが片道35ユーロ。
所要時間は2時間弱。
ヨーロッパ内移動は飛行機が安いし時間もかからないので助かる。

パリの10日間は全部観光。
久々に太鼓を叩かない毎日だった。

ファッションウィーク関連やら美術館やらお祭りやらで見るものも沢山。
久々の観光はかなり収穫があった。





■ISSEI MIYAKEパリコレクション2011


今パリはファッションウィークということでセンターの至る所で有名デザイナーのコレクションが開かれている。
街は機材を担いで走り回るカメラマンやら報道陣やらマガジン関係やらモデルやらメイクさんやらヘヤアーティストやらそのアシスタントさん達で溢れかえり、活気でいっぱい。
忙しいメイクやヘアのアーティストになると1週間まともに寝られないくらい、この期間は怒涛の毎日らしい。

先週の金曜日に妹の紹介でISSEI MIYAKEのコレクションに行かせてもらった。

かなり長い時間並び、会場に入ると白基調のシンプルなセット。
ガヤガャとした中、かなり急にShowは始まり、かなり短い時間で終わった。

産まれて始めてのコレクション体験の感想は、「あっという間ですな」。
Show自体は鳥肌は立たなかったし感動もしなかった。
そりゃ何回もやっていればいつもホームランなわけない、そういう時もあるだろう。

でも勉強になったことがある。

頭で想像した世界観を具現化させて可視化させて、さらに愛情込めて信じて魂込めて創り上げつつ、そこに堂々と作者の自信を漲らせると、作品やその場に熱がこもって、見ている人は感動するんだということ。

なんと言っても世界の一流の仕事を垣間見たわけだ。
貴重な体験させてもらいました。
妹よ、ありがとう。

http://www.isseymiyake.com/







■ケ・ブランリー美術館

PARISは毎月第一日曜日に全ての美術館が無料になる。
これまた妹の紹介でケ・ブランリー美術館に行った。

アジア、オセアニア、アフリカ、アメリカの原始文明に焦点をあてた新しい美術館で、各土地の原住民族や土着民族の文化財が展示公開してある。
各地の貴重な祭りや儀式や舞踏の様子を修めたVIDEOも見れて相当たのしい。
暗めの照明の中に浮かぶマスクやトーテムポール、彫像、楽器、装飾品などが幻想的。

俺はアートやらデザインのことはよくわからんが、そっちの視点でみても相当たのしいはず。とにかく置いてあるものがヨダレもんのかっこよさ。


建物もセボン。
ジャン・ヌーヴェルという人の設計らしく、エントランスには池や小さな丘のある庭に囲まれ、中に入るとまるで高原にでもきたかのような錯覚に陥る。


各民族、殆どすべてが多神教の自然崇拝なアニミズムである。
そのため祭事にマスクを使うところや太鼓を使うところなどは殆ど一緒。
そしてその全てが自然界を敬いながら共存することを伝えている。

銀河の周期や月の満ち欠けを意識すること。
自然の中に畏怖する存在を認め敬うこと。
人間も地球環境内において生態循環の一部であること。
そして物質的世界とは対極にある世界のルールや教えを伝承していくこと。

ここへきて行くべき方向がまたさらに明確になった。
妹よ、ありがとう。



http://www.quaibranly.fr/

http://www.cahierdeparis.com/1_article_348


音の旅
音の旅
音の旅
音の旅
音の旅
音の旅
音の旅
音の旅



もっと写真
http://picasaweb.google.co.jp/108156183305337934172/MuseeDuQuaiBranly#






ここの美術館お勧めです。




LONDONライフ、有難うございました!


昨日、PARISに戻ってきた。

LONDON LIFEは大切な思い出でいっぱいになった。



今年の4月終わりにPARISのCDG空港からLONDONのLUTON空港に降り、LONDON市内の東サイドLEYTONで生活を始めた。

始めの一ヶ月は知り合いもなく、近所の公園(といういうより芝生の空き地)に毎日太鼓を担いで通い、一人練習の日々。
音楽の知識も欲しいとNETで楽典やら和声の勉強をしながら活躍できないことにモンモンとしながら毎日過ごした。

ある日、その公園でたまたま出会った人から教えてもらったフリーセッションの情報。
比較的家から近いそのPUBにかなりドキドキしながら乗り込んだ。

そこで出会った一人のフランス人FredのおかげでBuskingを始められた。
BuskingスポットのSouthbank、そこで多くのBuskerに出会い、そのおかげでイベントやパーティでの演奏の依頼を頂いた。

毎日が充実し始めたのもこの頃だった。





それからCamdenという街でふらっと寄ったパーカッションShopでの何気ない会話から、ジャンベのメンテナンスと皮貼りの仕事を得ることができた。

ジャンベの生徒もできた。
エリ、マナブ、ヒデ達に出会え、ジャンベ教室をすることができた。
そして、ヒデのオーガナイズするLIVEイベントに参加させてもらい演奏できた。
takuyaとも多く語った。

有難い縁の繋がりもあった。
親戚の行海君や小中高同級生のタニア、奄美のTakuや町田の友人弟ユウヤに出会えた。

そしてFlatメイト達の繋がりで新しく出会えた多くの友達。


アイルランドへの遠征もあった。
西アフリカのマリで出会ったアイルランド人達に会いにDablin~Galwayまで行き、多くのジャンベ叩きに出会えた。
そして彼らと一緒にFesで演奏できた。
Fesのパーティピーポーは日本人のジャンベ叩きを歓迎してくれた。



アイルランドから戻ってからも、出会いとステージは続いた。

JAPAN祭りでBuskerとしての参加。
日本人Baskerのkojiとの濃いめ出会い。

そして、その出会いのお陰で実現したDRUMCOW London。

音の旅

音の旅

音の旅

※写真
http://picasaweb.google.co.jp/108156183305337934172/DrumcowLondonVol104#







多くの出会いに恵まれたLONDON Life。

自分のBuskerとしてのパフォーマンスの課題も多く見つかった。

プロミュージシャンへと昇華するための課題もわかった。



あとはさらに突き進むのみ。

前進あるのみ。

より純度をまして突き詰めて磨き続けるのみ。

目的地に到達するまで止めない。

先は長いが登る途中で見える最高の景色が喜びだ。

俺はやりますよ。






LONDONで出会え、お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。

また必ず戻ってきます。

その時は、次のステージにいる自分を見てもらえると思います。






LONDONの全てにありがとうございました!!!






よ~しゃ~!次はオーストラリアだ~~!!!




さよならLONDON

今からLONDONを出る。

LONDONLIFEは沢山の良い出会いと経験で充実した日々。
思い出が多すぎて、この生活が終わる実感がまだない。

この後は8日間パリ→10日間ローマ→その後、オーストラリアへ入る。


取り急ぎ、近況報告。