Keyaki -68ページ目

『宝箱』

Londonでの縁と東京の縁が重なり、2010年10月から2011年4月までオーストラリアのPerthに住んだ。
一文無しの状態から始まったPerth生活は、いろんな出会いに助けられ、忘れられない場所になった。
また必ず会いたい人が沢山いる街、Perth。


この曲はUK入国拒否で強制送還される飛行機の中で書き、Baliで仕上げた。










『宝箱』      作詞/作曲 欅-keyaki-


君は今どこで何しているの
僕は今こうやって歌っているよ
君は今日もどこかで笑っているかい
僕は今日もこうして歌うのさ 歌うのさ

旅に出よう 風に乗ってさ
この刻むリズムをメロディに乗せて
雲を抜けて空でて海こえて
色んな人に会ってくるよ 会ってくるよ



新しい仲間ができたときは
空を見上げて想い出すのさ
君と出会って見つけたことを
この歌を歌って思い出すのさ 思い出すのさ

宝物をいっぱい見つけてさ
そしてまた いつかきっと
宝の箱をいっぱいにしてさ
いつかまた君に会いにくるよ 会いにくるよ



この歌を歌えば思い出すのさ
ビール片手に笑ったり
ウイスキー片手に語ったこと
それは僕の宝箱 宝箱

君は今どこで何しているの
僕は今こうやって歌っているよ
君は今日もどこかで笑っているかい
僕は今日もこうして歌うのさ 歌うのさ



ミュンヘンに向かいます。

昨日、一昨日と、ベルリンのAlexander PlatzとZoologischer Garten駅でバスキング。

被災地の写真と被曝線量のグラフをプリントアウトして並べながら演奏。

それぞれ2時間くらいづつやったが、殆ど素通り。Total金額は6ユーロ・・・。


ジャンベの皮を張っていないので、ディジュだけで演奏。もちろんディジュは初めて3ヶ月のヒヨコなので、お客さんを楽しませる余裕なんて無し。

殆ど顔芸。腕やら足やらパフォーマンスしながらの演奏。
自分でも「あぁ小手先でごまかしてんな~」とか思った。
もちろんドネーション入るわけ無し!



ベルリンは色んなところにアートが溢れている。

特に旧東側はアートが街に漏れている。
団地や建物はペイントされカラフルだし、沢山のグラフィティもニヤッと笑ってしまうアイディアがあって、歩いてて飽きない。

団地の公園は勝手にビアガーデンになってるし、その向かいの地面にいきなりソファがおいてあるだけのカフェはアンビエントをLIVEでPlay。

日曜は朝は皆ビール片手に散歩してて、どこからかかならずテクノ。壁に書かれた絵は道をはみ出して歩行者用のサインと合体してる。

発想、独創、右脳!右脳!!!


RAWという旧倉庫街の地区はそのほとんど全てがClubになっている。平日は昼からClubがOpen。
犬の散歩ついでに外のラウンジテラスでエレクトロ聞きながらヴァイスビアを一杯やってるヒッピー風の夫婦がカッコイイ。

夜は色んなジャンルのバーが遅くまで開いてて、俺の滞在するHosteLの横のBarはジャーマンメタルに革ジャン&顔中ピアス&モヒカン。

夜Hostelに帰ってくるときなんか、そのBarの横を通るとそんな奴らがたくさん溜まってる。モヒカンのクセになんか愛想よくて、「おう!Japan大変だな!俺達はJapan応援してるぜ!」と言ってくる。

いい奴らだ。モヒカンのクセに。



そんなわけでアートの舌が肥えているベルリン市民、小手先の演奏や煩悩のあるPlayは通用しない。

確かにBuskingはしやすいし、どこでもできるけど、逆に腕がないと認めちゃくれない場所かもしれない。




早くジャンベの皮を張るべし。






金銭都合でBerlinには長く滞在できないが、ここは住んでみたい街の一つだ。
物価も安いし、人もいい。








所持金関係で一ヶ月のBerlin滞在が困難になった。

そういうわけで明日、Dublinに向かう予定だったが、数日前にまたアイスランドで火山爆発。
おかげでここ数日ベルリンから飛行機飛ばない。なので、明日から友達のいるミュンヘンへ行く。
困っている状況を察してくれて手を差し伸べてくれた。
パースでもそうだったが、本当に、旅の途中の親切は身にしみる。

ここ1年半、どれだけ多くの親切に助けられたことか。


お言葉に甘えて、ミュンヘンに一週間くらいお世話になる予定。




6月5日からはアイルランド。ダブリンから入り、友人のいるGalwayに行く。


1年ぶりのGalway。去年は毎日ジャンベ漬けだったな。
今年も毎日Buskingして、トレーニング、レコーディングだ。
長い合宿のような感じだ。



1年ぶりに会うアイルランドジャンベ軍団。
再会が楽しみだ。






Berlin到着

無事にBerlinに着いた。

Baliからクアラルンプール、そこで3時間待ってParisへ。ParisからBerlinは2時間。合計15時間程度の空の旅。

Parisまでの飛行機の中は殆ど睡眠、一度使った航路なので勝手もわかり安心安心。


しかしひとつ小さな問題が。。。



朝9時、Parisのオルリー空港到着、イミグレは日本のパスポート見せただけで何も質問もされず、すんなりハンコ。

荷物も無事に出てきて、さぁ、あとは買っておいた11時のベルリン行きに乗るだけだ。

なんて今回はスムーズなんだろう。ふっふっふ、もう俺も旅のベテランか?なんて思いながらベルリン行きのカウンターに並んでチケットを係員に見せた瞬間、

「ご主人、これは明日のチケットですセ・ボ~ン」



な、なに~~~~~~!!!

明日?明日の朝の11時?

あらら~、やってもうた。。。完全にやってもうた~~~~。。。

昔からうっかりMissは得意技だったが、ここでやっちまうとは。。。

一日間違えて予約しとった。。。

まぁでもロンドンの出来事に比べたら全然たいしたことない。24時間過ごすとしても飲食店はあるしトイレもあるしNetもあるしソファもあるし。

まぁ大した問題じゃないけど,,,,,,,暇だわな。。。



ってわけで、Paris在住のMy sista Soniaに電話。

「これこれこ~いう理由なんだけど、今夜泊めておくれ」

「まったくなんでもっと早くいわないの!怒」

突然の電話にびっくりしながら、快く了解してくれ、さっそくバスティーユへ移動。

Soniaの友達も一緒にオペラで日本食。

炙りサーモンがこれまた独創的な立体盛りででてきてた。
見た目だけじゃなく、味もイケてるのがParisのいいところ。

しかしParisっていちいちオシャレ感がすごい。

地名も「ユ」とか「ゼリゼ」とかなんかフンワリとニュワ~ンしてるし、食い物もおいしくて見た目もなんかオシャレ感ただよわせて、甘いものは甘くて、男は紳士的で!独創的でオリジナルで、でもバランスが良くて。。。

これは女子達が目を輝かせて、「パリって素敵!」っていうのもうなずけるよ。

俺は、埠頭で長靴はいて釣竿たらしながらビールのんでるほうがいいので、住んだら窮屈だろうけどな。

でも旅の途中で寄るにはとてもいい刺激があ沢山ある街ですな。




さてさて、翌朝はSoniaが一緒に早起きしてくれ、朝ごはんを準備してくれた。

さらに空港まで車で送ってくれて、「次は来る前に連絡しなさい!」と軽く怒られ、無事ベルリン行きの飛行機にCheckIn。


2時間のフライトはあっという間で、ベルリンのBorderもパスポートをちらっとみせただけですんなりIN。荷物の検査も無く、笑顔で迎え入れられた。ますます思う、なんだったんだLONDONは!

ベルリンでは最初の2日間、マナブ友人のマッシュの家にお世話になった。

マナブはミュンヘンに4年在住の関西出身のサッカーマン。
彼はパン屋で朝早くから働きながら、地元のフットボールクラブに所属しサッカーを続けている。子供チームの面倒も見ていて、今年はいよいよコーチのライセンスを取得するという、人生を自分で前に切り開いて進む熱い男だ。

彼は今回のドイツ行きに関していろいろ相談にのってくれ、オレの到着の日にはミュンヘンからわざわざベルリンまで来てくれた。

マッシュとマナブと合流し、散歩がてらさっそく近くのビアガーデンでヴァイスビアで乾杯。

マッシュは日本に住んでいたこともあり、専攻が日本学だったので日本語もぺらぺら。

色々話して盛り上がった後はベルリン名物、カリーブルストを食う。これがまた!!!

マッシュの家は旧東ベルリンにある。街の中をあるくと殆どの建物にグラフィティ、そしてカラフルな店からいい雰囲気のカフェやバー。

必ずどこからかテクノが聞こえ、すれ違う90%の人がビール瓶をもって歩いている。

そして彼らはとてもスマイリーで明るい、いい感じにレトロな建物の前に古めかしい石畳の道、その脇には大きな木がが葉を広げて木漏れ日。

まるでフェスかレイブの2日目の会場のような雰囲気。

東ベルリンのワルシャワプラッツ近くにはRAWという大きな旧倉庫街があり、それぞれの倉庫はClubになっていて、平日の昼から音が出ている。

犬を散歩させながらClubの外のテラスで一杯やっているパンクな夫婦。

さすがベルリン。様々な過去があって、侵略したりされたりがあって、それでも復興して、気高く紳士で、楽しむ事をわすれず、間違いをきちんと認めて前し進むエネルギーに溢れている。いろんな人種がいて文化があってそこから出る芽をつんだりせず、大事にそだてて文化にしていく。

そんな包容力を感じます。


その日は3人でマッシュの家に泊まり、マナブは次の日またミュンヘンへと帰っていった。

片道6時間の車のたび、今回のためにわざわざきてくれて、本当にありがとう。

お世話になりました。





今日でベルリン3日目。
さてさて、今日からベルリンPeopleにアピールしてきます。

ジャンベの皮がまだ張れていないのでディジュで。。。




「今、日本は放射能に汚染されている。しかし日本政府は本当の情報を隠している。
だから汚染地域の福島は今でも人が住んでいる。そしてまだ他の原子力発電所は稼動している。
私たちは日本を変えたい。」


「Nun hat Japan durch Radioaktivität verseucht. Aber die japanische Regierung versteckt sich die wahre Informationen. Fukushima kontaminierten Gebieten, damit die Menschen heute leben. Die anderen Kernkraftwerke noch laufen. Wir wollen Japan ändern. 」