Busking@SouthBank
London、ビッグベンちかくのテムズ川沿岸は空間が開けていてどことなく開放的。
川沿いは歩けるように公園になっていて、散歩やジョギングも多い。
川には観光船が走り、両岸には新旧の建物が並ぶ。
川沿いのカフェやレストランも多く、晴れた日のテラスは気持ちいい。
このテムズ川の南岸をサウスバンクという。
この地区は以前は倉庫街だったらしいんだけど、1980年代以降に開発が進み、色んな施設やらが建てられているとのこと。
特にミレニアム事業の一環として建てられた巨大観覧車、ロンドン・アイは目玉。

(ロンドンアイ)

(ロンドンアイ)
周辺にはコンサート・ホール、劇場、美術館、レストランがひしめいている。
ビッグベン、ミレニアムブリッジ、ロンドンブリッジも見える距離にある。

(ロンドンブリッジ)
隣地にはカウンティ・ホールがあり、対岸のウェストミンスターに位置する防衛省と向かい合っている。
ロンドンを観光する上で外せないエリア。なにかしらを発信するエリアでもある。
確かにこのあたりは人が多い。川と緑と開けた空間が忙しいロンドンの人々にとってはなかなか癒しになっているんだろう。
平日も散歩やジョギングコースとして地元の人たちの楽しませる憩いの場だ。
休日にもなると観光客でさらに賑わう。
ロンドンアイの下は大きな遊歩道になっていて、カフェのテラスのようにテーブルと椅子が並ぶ。そこに座りながら川の流れをみたり大きな空に飛ぶ飛行機を眺めるのもゆったりしてていい。遊歩道沿いには芝の公園やホラーハウスや水族館など、家族や観光客を喜ばせるアクティビティ?もあり、観光地には無くてはならないソフトクリームやらビールやらの屋台もある。
その一角は大道芸エリアになっており、ブルー一色のギター弾きやダンサー、まったく動かない銀の銅像の男や風船おじさん、マイケルジャクソンから手品師まで様々なパフォーマーがところせましと行き交う人々を楽しませている。
大きな地図で見る
このあいだの日曜日にジャンベを担いで相方とサウスバンクにいってきた。
ここでバスキングをしようと思ったのだ。
ここのエリアで叩けるという話は、はじめてセッションに乗り込んだPUB「CharlieWrights」で知り合ったFredというフランス人から聞いていた。
運よく彼がいればいいなぁ、と思いながら、でも、約束もしていないし本当に叩いていいかどうかもわからないけど、とりあえず誰か音を出している人がいたら混ぜてもらおうと思ったし、状況によっては一人でやってみようと思っていた。
いつまでもモンモンとしている自分を吹っ切りたいという思いもあった。
そんなわけで余計に鼻息荒く意気揚々と現場に到着、その日はLondonには珍し
いほどの快晴で、芝の広場はピクニック渋滞だし、大道芸エリアは人ごみでまっすぐ歩けない程だった。
そこらを適当にあるき、ベストな場所を探す。
しかし人人人。大道芸エリアも足の踏み場もない。
人と人の距離が近すぎて太鼓叩ける状況がなかなかみつからない。1時間くらいジャンベを担いでうろうろした。
「こんな所でなんかやれね~よ」という弱気もでてきて、またモンモンとしかけた頃、
ミレニアムビレッジの下に楽器をもつ集団が見えた。
近づいていくとその中に「CharlieWrights」であったFredをみつけた。むこうも覚えていてくれたようで、ひとしきり挨拶を交わす。
今着いたところだという。
今日はギターとベースとジャンベの構成で、まさにこれから演奏するという。
俺も叩けるところや仲間をさがしてるんだと話した。
最初は、「今日はBANDだから一緒にはできないよ」と言っていたが、演奏を始める直前、彼がBANDリーダーであるギターに「今日はDRUM2つでやってみないか?」と提案してくれた。
にっこりわらって親指を立てるFredに感激し、状況に鳥肌立ちながら演奏がスタート。
全くの初手合わせだったが、なぜだろう、このBANDとノリがあった。
最初はアフリカンのアコンパニマでひたすらタイムキープ、雰囲気を壊さないように叩いていたけど、気持ちが合ってからはこっちも熱が入り始め、同調しながら叩いた。
演奏に彩りを添えれた気がする。
ミレニアムブリッジの下だけじゃなく、いつの間にか橋の上まで観客。
演奏中も踊る人や飛込みダンサーが多く、なんだか暖かい幸せな空間だった。
もやもやしてるものが吹っ切れた。
Londonの初Street、最高だった。
思いっきり叩けて、感無量!!!
この日稼いだ金、11ポンド。
初めてのLondonのBuskingで稼いだ金。
忘れられない、金額以上の思い出と価値。
一緒に演奏することを許してくれたFred、ギターのMOMOに感謝です。

川沿いは歩けるように公園になっていて、散歩やジョギングも多い。
川には観光船が走り、両岸には新旧の建物が並ぶ。
川沿いのカフェやレストランも多く、晴れた日のテラスは気持ちいい。
このテムズ川の南岸をサウスバンクという。
この地区は以前は倉庫街だったらしいんだけど、1980年代以降に開発が進み、色んな施設やらが建てられているとのこと。
特にミレニアム事業の一環として建てられた巨大観覧車、ロンドン・アイは目玉。

(ロンドンアイ)

(ロンドンアイ)
周辺にはコンサート・ホール、劇場、美術館、レストランがひしめいている。
ビッグベン、ミレニアムブリッジ、ロンドンブリッジも見える距離にある。

(ロンドンブリッジ)
隣地にはカウンティ・ホールがあり、対岸のウェストミンスターに位置する防衛省と向かい合っている。
ロンドンを観光する上で外せないエリア。なにかしらを発信するエリアでもある。
確かにこのあたりは人が多い。川と緑と開けた空間が忙しいロンドンの人々にとってはなかなか癒しになっているんだろう。
平日も散歩やジョギングコースとして地元の人たちの楽しませる憩いの場だ。
休日にもなると観光客でさらに賑わう。
ロンドンアイの下は大きな遊歩道になっていて、カフェのテラスのようにテーブルと椅子が並ぶ。そこに座りながら川の流れをみたり大きな空に飛ぶ飛行機を眺めるのもゆったりしてていい。遊歩道沿いには芝の公園やホラーハウスや水族館など、家族や観光客を喜ばせるアクティビティ?もあり、観光地には無くてはならないソフトクリームやらビールやらの屋台もある。
その一角は大道芸エリアになっており、ブルー一色のギター弾きやダンサー、まったく動かない銀の銅像の男や風船おじさん、マイケルジャクソンから手品師まで様々なパフォーマーがところせましと行き交う人々を楽しませている。
大きな地図で見る
このあいだの日曜日にジャンベを担いで相方とサウスバンクにいってきた。
ここでバスキングをしようと思ったのだ。
ここのエリアで叩けるという話は、はじめてセッションに乗り込んだPUB「CharlieWrights」で知り合ったFredというフランス人から聞いていた。
運よく彼がいればいいなぁ、と思いながら、でも、約束もしていないし本当に叩いていいかどうかもわからないけど、とりあえず誰か音を出している人がいたら混ぜてもらおうと思ったし、状況によっては一人でやってみようと思っていた。
いつまでもモンモンとしている自分を吹っ切りたいという思いもあった。
そんなわけで余計に鼻息荒く意気揚々と現場に到着、その日はLondonには珍し
いほどの快晴で、芝の広場はピクニック渋滞だし、大道芸エリアは人ごみでまっすぐ歩けない程だった。
そこらを適当にあるき、ベストな場所を探す。
しかし人人人。大道芸エリアも足の踏み場もない。
人と人の距離が近すぎて太鼓叩ける状況がなかなかみつからない。1時間くらいジャンベを担いでうろうろした。
「こんな所でなんかやれね~よ」という弱気もでてきて、またモンモンとしかけた頃、
ミレニアムビレッジの下に楽器をもつ集団が見えた。
近づいていくとその中に「CharlieWrights」であったFredをみつけた。むこうも覚えていてくれたようで、ひとしきり挨拶を交わす。
今着いたところだという。
今日はギターとベースとジャンベの構成で、まさにこれから演奏するという。
俺も叩けるところや仲間をさがしてるんだと話した。
最初は、「今日はBANDだから一緒にはできないよ」と言っていたが、演奏を始める直前、彼がBANDリーダーであるギターに「今日はDRUM2つでやってみないか?」と提案してくれた。
にっこりわらって親指を立てるFredに感激し、状況に鳥肌立ちながら演奏がスタート。
全くの初手合わせだったが、なぜだろう、このBANDとノリがあった。
最初はアフリカンのアコンパニマでひたすらタイムキープ、雰囲気を壊さないように叩いていたけど、気持ちが合ってからはこっちも熱が入り始め、同調しながら叩いた。
演奏に彩りを添えれた気がする。
ミレニアムブリッジの下だけじゃなく、いつの間にか橋の上まで観客。
演奏中も踊る人や飛込みダンサーが多く、なんだか暖かい幸せな空間だった。
もやもやしてるものが吹っ切れた。
Londonの初Street、最高だった。
思いっきり叩けて、感無量!!!
この日稼いだ金、11ポンド。
初めてのLondonのBuskingで稼いだ金。
忘れられない、金額以上の思い出と価値。
一緒に演奏することを許してくれたFred、ギターのMOMOに感謝です。

極上アフロビート
アフロビートってなんだ?
よく名前は聞くし、この単語も音楽仲間の会話の中でたまに出てきてた。
でもアフロビートってものがなんなのか俺は今まで知らなかった。
だから、フェラ・クティがどうだの息子のフェミ・クティやシェウン・クティがどうだの、キング・サニー・アデだのマヌ・ディバンゴだのいわれてもなんとなくわかったふりをしてうなずいてただけだった。
んで、
先日、このアフロビートを知るチャンスに恵まれた。
DELE SOSIMIという人のLIVEにいってきた。
90年代初期の「フェラ・アンド・エジプト80」の音楽監督を務め、フェミ・クティの初期アルバムの共同プロデューサー。その息子であるFEMI KUTIのバンドでも音楽監督/キーボードを務め、アフロビートの発展に尽力してきた人物。アフロビートの"マスターキーボード"奏者デレ・ソシミ。
彼のLIVEが先日の「The New Empowering Church」であったわけ。
10時前に会場に入るとまだ客は一人も居らず、ちょうどDELEと彼のBANDがサウンドチェックを行っているところ。
配置は中央にキーボードとDELE、すぐ横には4人のホーンと2人のコーラス。
そして後ろにベース、ギター、ドラム、パーカスが並ぶ。
もろにアフロビートの編成。
ベースとコンガだけで既に相当グルービー。ましてや全体の分厚い音は黒一色。パワーが物凄い。
彼の細かい指示がこだわりを感じさせ、LIVEの期待を大いに煽った。
11時前後にDJが(日本人DJ!)フロアを暖め始め、12時を回る頃には会場は満杯。
更に外にはエントランスを待つ客が並ぶ。
この日は気温も高く夜もそんなに寒くない。
みなビール片手にオレンジの街灯に染まった道路の上で入場を待っている。
DJの選曲が聞きやすいものから踊りやすいものに変わってくる。
1時過ぎ、BANDの登場。
一曲目からエナジー全開だった。
はっきりいって俺は彼のCDも聞いたことなかったし、アフロビートだってあんまし聞いたことはない。フェラ・クティだって数年前まではただの下ネタだと思ってた男だ。
いやぁ、はっきし言ってなめてました。
かなりガツンとやられました。
生で体感するアフロビートのパワフルなことパワフルなこと!
圧倒的な音の圧、繰り返されるグルーブ、煽りをいれるMC。
DELEも堂々としててまるで帝王のようだ。
もはや会場は熱とグルーブと腰のムーブで凄い状態。
テンションあがらないわけないでしょ。
そんなわけで、始めて体感したアフロビートでした。
とにかく、他にもいいBANDやLIVEは沢山あるんだろうけど、俺は今回このDELEのLIVEを見て、「アフロビートってソウルでファンキーで凄いエネルギーで勝手に腰が動いちゃってオサレでカックイーな~」と、思った次第です。
以上。
「The New Empowering Church」
LONDONの東側地区。センターと呼ばれる中心地から30分くらい。
ここは新しい夜の激熱SPOT、近年口コミで注目されはじめたクラブ(LIVEハウス)だ。
倉庫を改造したような空間に手作りのステージとBAR。
オレンジの照明と無造作なペイント。
大き目の汚いソファがやたらおちつく。
ここはアンダーグラウンドで勢いあるBANDやDJ達の発表の場。
それだけじゃなく隠れた大御所ミュージシャンのLIVEも至近距離で楽しめる。
実力ある大御所から若手までが同じ場所で同じ時間を楽しめる空間。
このあたりのダルストンやハックニーというEastLondonエリアは、昔はいわゆるDOWNTOWNで危険地帯だったらしいが近年再開発され街が綺麗になって再注目、最近ではデザイナーやアーティストが多く住み始め、それに伴いエッジのきいたSHOPやPUBやレストランなんかも増え始めているらしい。
なにかを産み出そうとゆうパワーやエネルギーのある街だ。
その中に位置するこの「The New Empowering Church」には随所に工夫やアイディアが散りばめられ、創造するパワーを感じる。モノマネや流行じゃなくオリジナルなものをクリエイトする風が吹く。
遊びに来る人も色んな人種で、お互いのワクワクが伝わってくる。
2010年のこのイーストLONDONのこの時代の空気が詰まったCOOLな遊び場って感じ。
きっと何十年後かには、「一世風靡したCLUB」って事になりそうな予感。
来ている客もスノッブな雰囲気はなく、気さくで陽気なラテンなノリ。
深夜1時も回ると入り口は入場を待つご機嫌な酔っ払いで列ができる。
セキュリティも大忙し。
黒人系が多いからなのか、フロアもきままに踊り、どこでも自由に歌う、演説する。
みんな、DRINKはビール(BECKS)もしくは安いスコッチをコーラで割る。
基本はおごり、誰かが皆の分のDRINKを買ったらお替りは次の誰かがまとめて払う。
(PUBはどこでもそうだけど)
LONDONのカチッとした感じの中、こんな雰囲気は珍しい。
とにかく俺には凄く合う。
正直LONDONのクラブシーンに少しがっかりしてたとこだった。
面白いと思えるところにめぐり合っていなかっただけなんだろうけどさ、とにかく何も感じなかった。
LONDONのCLUBにいくつか行ったんだけど、日本のそれとあまり変わらないところがほとんど。DJが有名な事以外は、特になにもない。
ただ規模や環境が違うだけ。音もこれといって突出した何かはない。
流行の音楽を、大音量で、酒を飲みながら、歌いつつ体を動かすのみ。
ただのエネルギーの消費とストレス発散。産み出されるものがない。
単純に溜まったものをOFFするためのただのデトックス。だからゴミが多い。
金とエネルギーをただ消費しているだけに思えて俺にはまったく刺さらない。
つまり鳥肌が立たない。
逆に日本のCLUBやパーティのクオリティは高いと再確認した。世界規模といってもいいと思う。(もちろん場所によるけど)
最近じゃいろんなジャンルや楽器がどんどんMIXしてるし、創り出すエネルギーもある。
オーガナイザーの信念もしっかり感じることができる。
あるDJに言わせると、会場のゴミの少なさは日本が一番だそうだ。
だから、
逆に、
ないのか!熱いものは!LONDONよ!
と、思っていたところだった。
あるじゃん!あるじゃ~~~~んん!
The New Empowering Church
創造、調和、工夫、イマジネーション、伝染、共時性、破壊力、エネルギー、フレンドリー、LOVE、ヒリヒリ感、メッセージ、爆発、ソウル、ファンク、HIPHOP、レゲエ、打ち込み。
暴力以外全てあります。
DRUMCOWに似ています。
ここ、やってます。
おすすめです。
ちなみにここのDJはアフロビート好きな日本人。
やるぜ!ジャパニーズ!
「The New Empowering Church」
http://www.facebook.com/group.php?gid=173953903734
◇住所
http://www.timeout.com/london/venue/17332/new-empowering-church
最近思うけど、日本のテクノロジーやサービスは世界最高水準かも。凄いよJAPAN。
そしてね、ギニア・マリ・パリについでLONDONの人たち、結構日本人の事好きな人多いね。
礼節があり、筋を通す精神性は尊敬するってさ。
今日の一句
「外に出て、中の良いとこ、再確認」
(注意)旦那方、パートナーには決して言っちゃいけませんよwww