こんばんわ、伊藤です。
今日は昨日来訪しました寺田楽器の訪問レポートをしたいと思います。
前回、名古屋に来たのは寒い冬でした。
今回は暑い夏!!名古屋の気温差の頂点を体感しました…意外に暑かった!
到着するとすでに検品待ちのKTR fm59/Jが!!楽しみです!
今回も素晴らしい固体ばかりです!!
アブラの乗り切ったハカランダ、ビッシリ美麗な4Aフレイム!!ホントに4Aですか!?もっとグレードと気品のある杢目に見えます。深みというか色気というか…
そして、ルックスだけではありません!!音もバツグンですよ!!
1本1本丁寧に検品していると…
クルーズ吉岡社長登場!!検品の際はサインを入れたり、職人さんとお話ししたりであまり検品には参加されないのですが、あまりの杢目の良さに登場されました(笑)
「良い杢目してるねー!こういうのバースト好きにウケるんだよね!!」
!!
お気に入りの1本です。京都店入荷してマース!!
詳細はこちら!!
今回は奥村君も一緒に来てくれました!
お気に入りのHTBと一緒に1枚!!
詳細はこちら!!
お昼からは工場見学。奥村君は初めての見学だったので「コレ何ですか?」「これはどうやって使うんですか?」と担当さんに質問攻めでした。良い刺激になったでしょう。
そして、4A無垢フレイムメイプルと初対面!!
この段階で強烈な立体感ですね!!タップしても良い音するんです!!芳醇という表現が正しいかもしれません。
そして、ハカランダ貯蔵庫にも潜入!!
明らかに現行のローズウッドとも巷にあるハカランダとはワケが違います!!
タップ音が違います。高らかで澄み切った生音です。
沢山あるように見えますが、まだまだ合格は先。ここから厳選に厳選を重ねKTRになるのです。36本限定という重みを感じました。
中は極秘ということで撮影NGだったのですが、同年代の職人さんがエアコン無し(楽器に影響が出るため)で汗だくでギターを作ってくださっているのを見ると感動しました。
こんな人の温かさを感じれるギターって中々無いですよ!!KTRは本当に素晴らしい愛情と情熱が詰まったギターですね!!
以上、レポートでした!!
次回は奥村君がレポートしてくれます♪
各店在庫、詳細はこちら!!