以前も投稿した「台湾BLドラマあるある」シリーズ。新たなドラマを見始めて、「あーこれ見たことあるなぁ」と思うシーンがありますので、勝手にあるある認定したいと思います。
これまでのシリーズをご覧になりたい方は、以下のリンクからぜひお願いします。
誕生日のシーンで
長尺のストーリーになればなるほど、誕生日を祝うシーンが出てきます。
その際、ハッピーバースデーの歌を歌った後、お願いごとをします。
毎度おなじみ「HIStory3 那一天~あの日」から。
メインCPのユー・シーグウ(于希顧・右)の誕生日を祝うため、シャン・ハオティン(項豪廷・左)がバースデーケーキを持って、シーグウの家に来たところです。
シーグウの好物はニンジン。
だからバースデーケーキにもニンジンが使われています。
そしてお願いごとをするのですが。
どうやら台湾の風習でしょうか、願いごとは3つすることになっています。
そして、3つ目の願いごとは、心の中でとなえることになっているようです。
現在見ている「HIStory4 隣のきみに恋して~Close to You」では、兄弟CPが登場します。イエ・シンスー(葉幸司)が、血はつながっていない弟のフー・ヨンジエ(傅永傑)の20歳の誕生日を祝うシーンでも、那一天同様、お願いごとをするシーンが出ました。
のどぼとけがでかめ
これは完全に個人差があることなのですが、どうも台湾BLドラマに出てくる俳優さんは、のどぼとけがでかい印象があります。でかいというか、とがっているというか。日本のドラマではあんまり気になったことがないので…。
単に痩せているだけかもしれませんが。
「HIStory2 越界~君にアタック!」のメインCP、チョウ・ツーシュアン(邱子軒)を演じたザック・ルー(盧彦澤)。
先ほども登場した、「HIStory4 隣のきみに恋して~Close to You」でサブCPフー・ヨンジエ(傅永傑・右側)を演じたリン・ジアウェイ(林嘉威)。
「About youth」はまあまあみんなでかい気もしますが、特にサブCPアージエン(阿健・右)役のホアン・シンホー(黄信赫)。
編集しながら、この辺で気づきました。なんで台湾BLドラマで特にのどぼとけが出て見えるのか。
キスシーンで特に感じるんです。緊張した演技で、キスするときにのどぼとけが上下するシーンがやたらとあります。そのタイミングで大きさに気付くことが多いんだと分かりました。
「HIStory3 那一天~あの日」のメインCPユー・シーグウ(于希顧)を演じたホアン・ジュンジー(黃雋智)も最たる例ですね。
ちなみにシャン・ハオティン(項豪廷)役のソン・ウェイン(宋偉恩)もでかいです。
コロナ禍に撮影された、「隔離が終わったら、会いませんか」のメインCPチェン・ボーチュン(陳柏春・左)役のランス・チウ(邱治澔)もかなりでかいですね。
ちなみに比較として。
Amazonプライムでたまたま見て、結構好きだった韓国BLドラマ「Mr.ハート」のメインCPジン・ウォン役のチョン・スンホ(左)と、コ・サンハ役のイ・セジン(右)です。男ですからのどぼとけの印象はありますが、視聴した当時はそこまでとがって出ている感じを受けなかったんです。
だから台湾ドラマはのどぼとけまで演出の一部として撮影しているのかもしれませんね。(個人の感想ですから、異論は認めますw)