全国国公立高校別の合格実績 〜東大、京大 | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
              アメンバー申請は、「アメンバー申請について」の記事をご参照のこと。

今年度も作ってみました、グラフです。


大学通信よりデータを集めました。

https://univ-online.com/success/tokyo/u126/




私立高校は中高一貫組が数字を上げているので、国公立高校の数字だけを抜き出しました。












小さっ!


拡大して見てください(雑ですみません)


青が東大、オレンジが京大です。


すこし、拡大してみましょう。


左端から20位までを拡大したものが下のもの。




うー、解像度が低い!!
ご了承ください。

読み上げます。
筑駒、北野、日比谷、横浜翠嵐、旭丘、
県立浦和、金沢泉丘、天王寺、岡崎、膳所
ここまでが10位。

堀川、都立西、筑附、札幌南、岐阜、
岡山朝日、県立千葉、長田、茨木、都立国立
ここまでで20位です。

この中で、校内で一部、中高一貫があるのは、筑駒、筑附、県立千葉ですね。
そう考えると、やはり北野は京大の数が多くを占めていますが、筑駒拮抗しているので凄いです。

東京近辺の高校は、普通、東大>京大ですが、
都立西、国立はバランス型です。県立千葉もその傾向がありますね。

近畿圏以外の高校は完全にバランス型。その学力層が各人の好みも含めてうまく分かれているという感じでしょうか?

次は、難関10大(旧帝&一科+神戸)を記事にします!