昨日は、娘の高校の卒業式でした。
今週は、三連休からの前期試験引率、一日出勤、で卒業式参席で休み、と実働1日の週でした。
妻と参席したのですが、夫婦での参席は多かったです。
いや〜、さすが娘高校の卒業式、
感動する素晴らしい式でした。
いわゆる昔ながらの式次第。
開式後は、
国歌斉唱(参席者全員)
卒業証書授与
校長式辞
仰げば尊し、斉唱(卒業生)
来賓紹介など
校歌斉唱(卒業生)
閉式後、
卒業記念品贈呈
蛍の光、斉唱 (在校生)
卒業生退場
国歌斉唱もちゃんとありました。
高校の自信の表れでしょうか。
校長先生の式辞はほんとによい話でした。
今年度から来られた校長先生の話はいつも何度か拝聴しましたが、いつも心に響く内容で、素晴らしいです。これからの人生でも、娘高校が目指す人としてのあり方を信じて進んでいけばよい、ということでした。
少し涙が滲みました、ここですでに。
仰げば尊し、これですよ!これ!これじゃないと。
贈る言葉をはじめ卒業のうたは多数あれど申し訳ありません、仰げば尊しの前では霞むのではないかと昭和オヤジに思うのです(スミマセン)。
子供2人の卒業式3回ありましたが、今回初めて。卒業生の気持ちで涙流れました。
斉唱ではボソボソの歌い方でなくて、めちゃくちゃ声を出してましたよ。それがなおさら私を。。。
蛍の光も良かったです。
最後の卒業生退場は、
見る人が見たら、
熱くてクサイ構成でシラケると言われるかもしれませんが、
ほんとに素晴らしい構成。ああいうことされると、おっちゃんも嗚咽してまうやろ〜。
反則です、やめてほしい〜。動画撮ってましたが、嗚咽が入ってないか心配(嗚咽してませんよ、念の為)。
参席者のおじさんの中で流した涙の量は指3本に入る自信あります爆。
あとで娘に尋ねると、卒業式で初めて、少しじ~んときた、とのこと。
娘はこの高校で良い友人に出会えた、ということです。
娘は夜遅くまでクラスメートとお別れ会をして楽しんで、無事帰宅しました。
今日から後期試験準備しはじめると思います。