文理学科生活を完了! | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
              アメンバー申請は、「アメンバー申請について」の記事をご参照のこと。

昨日は、娘の高校の卒業式でした。


今週は、三連休からの前期試験引率、一日出勤、で卒業式参席で休み、と実働1日の週でした。


妻と参席したのですが、夫婦での参席は多かったです。


いや〜、さすが娘高校の卒業式、

感動する素晴らしい式でした。

いわゆる昔ながらの式次第。


開式後は、

国歌斉唱(参席者全員)

卒業証書授与

校長式辞

仰げば尊し、斉唱(卒業生)

来賓紹介など

校歌斉唱(卒業生)


閉式後、

卒業記念品贈呈

蛍の光、斉唱 (在校生)

卒業生退場


国歌斉唱もちゃんとありました。

高校の自信の表れでしょうか。


校長先生の式辞はほんとによい話でした。

今年度から来られた校長先生の話はいつも何度か拝聴しましたが、いつも心に響く内容で、素晴らしいです。これからの人生でも、娘高校が目指す人としてのあり方を信じて進んでいけばよい、ということでした。

少し涙が滲みました、ここですでに。


仰げば尊し、これですよ!これ!これじゃないと。

贈る言葉をはじめ卒業のうたは多数あれど申し訳ありません、仰げば尊しの前では霞むのではないかと昭和オヤジに思うのです(スミマセン)。

子供2人の卒業式3回ありましたが、今回初めて。卒業生の気持ちで涙流れました。

斉唱ではボソボソの歌い方でなくて、めちゃくちゃ声を出してましたよ。それがなおさら私を。。。


蛍の光も良かったです。


最後の卒業生退場は、

見る人が見たら、

熱くてクサイ構成でシラケると言われるかもしれませんが、

ほんとに素晴らしい構成。ああいうことされると、おっちゃんも嗚咽してまうやろ〜。

反則です、やめてほしい〜。動画撮ってましたが、嗚咽が入ってないか心配(嗚咽してませんよ、念の為)。

参席者のおじさんの中で流した涙の量は指3本に入る自信あります真顔爆。


あとで娘に尋ねると、卒業式で初めて、少しじ~んときた、とのこと。

娘はこの高校で良い友人に出会えた、ということです。


娘は夜遅くまでクラスメートとお別れ会をして楽しんで、無事帰宅しました。


今日から後期試験準備しはじめると思います。