いよいよ次の日曜は英検2級受検 | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大医学部1年生の娘、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。
少しずつ息子ネタ主体になります。

アメンバー申請は、「アメンバー申請について」の記事をご参照のこと。

うちの中2男は英検2級を受けます。

試験会場は

車で行けばそこそこ行きやすいところでよかったです。









懸案の仕上がり具合ですが、

うーむ。五分五分か少し厳しいか。


まずは、語彙。

暗記が嫌いなのか、それとも。。。(いちばん最後に書きます)


リスニングは夏季休暇のラジオ英会話をサボり続けた影響も出ています。


ライティングは、これまでの受検でやってきた定型化(どんなお題でも3つくらいの型に当てはめて書き切る)はそこそこできてきていました。ただし、根本の文法の理解で怪しいところは、どのお題で書かせても妻に減点されてしまう。横でみているわたしは前からその怪しさに気づいていましたが、ここでやらないと手遅れと先週末思い、横から口出しました。


特に、怪しいのは、受動態と関係代名詞の組み合わせられたとき。

このとき、関係代名詞thatやwhichのあとの部分の受動態。一番単純な形であれば、

人+that+動詞+モノの目的語

はもちろん分かるが、

モノ+that+動詞の受動態+前置詞+人、とせず

いつも

モノ+that+動詞+前置詞+人

のようにしてしまう。

これにしてしまうと、かなり大きな減点がされると想定します。

ので、それを指摘。関係代名詞の形になると受動態が理解しにくいかもしれないので、そもそも受動態というのはちゃんと理解しているのか、理解しているのなら、

モノ+動詞の受動態+前置詞+人

のモノの後ろに関係代名詞がただ入るだけ、と説明。妻は文章全体の組み立ての指導に熱が入りすぎて、この部分が怪しいことは感じてなかったようでした。

まずはどうにか手当てをしました。


しかし、残り数日ですが、本人はシャキっとしない。

ので、今朝も、次のように伝えました。









準2級合格からほぼ一年。一年積み上げてきて、あと数日の今日現在、手応えや自信はどうか?一年やってきてその自信が想定以上に無いなら、それでよいか?一年もやってきた集大成は、普通にやれば合格できる、と自分が思えるくらいでないとおかしくないか?


本人はその通りだ、とうなづいてました。


ここからの数日、やらされてやっているだけならどうにもならないが、今の立ち位置を自分で正しく認識して取り組めば、姿勢と効果が変わると思います(かなりギリギリですが)。