模試シーズンを前に① | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
              アメンバー申請は、「アメンバー申請について」の記事をご参照のこと。

10月に入り、月末からはいよいよ秋の冠模試が始まります。

その前にうちは、第3回全統記述の受検です。
(同日にもう一人は英検2級受検!)

国公立志望校は5つしか設定できないので、
高望みも含めて、どの5つにするかを、昨晩娘とさらっと会話しました。








前回の第二回全統記述では
高望み、第一志望、第二志望、偏差値落として1校、後期1校、でした。はじめの4つは前期です。
しかし、今回は後期をもう一ついれたいように私は感じます。では、2つほどいれたとしたら、第一志望の前期は固定として、残り2校になりますね。第二志望はそのままでよいか、高望みはいれるかどうか。
まだ時間があるから、娘が考えることになりました。



しかし、その後、
河合塾模試サイトでチラチラ見ていると、志望校合格判定の評価方法が詳しくでているではないですか!


総合評価ポイント算出の計算式のPDFが貼られております。

これなら、成績表さえ模試ナビから入手できたら、自分で、如何なる大学、学部学科でも
判定できると思いました。






そこで、第二回全統共通テスト模試、来週開示される第二回全統記述模試の得点結果から、
全国の国公立大の娘の志望学部学科に対して判定を出すエクセル表の作成をすることにしました。上記判定基準が分かり、各大学のボーダー得点やボーダー偏差値、共テ・2次比率が分かれば、エクセル表計算でドッキング判定までできますよ。完全なるマニアですね。

模試結果を入力したら志望校合格判定するページもありますが、自分でやったほうが小回りが効きます。

昨晩から作り始め、共テ判定は完成したので、あとは2次記述判定とドッキング判定の作成が残っています。

いずれにせよ、志望校設定は判定という観点ではどこに設定しても良い、と判断しました。
(ただし、志望者内順位や定員以内かどうかは設定したところででしかでませんので、要注意)