中学の時からそうでしたが、
定期テストの学年内順位がモヤッとしていて
納得できないんです。
高校に入り、各教科の5点幅での度数分布、総合(副教科含む!なぜ!)も5点幅。
5点幅にほんとの上位は5人、その次は10人、その次は20人近いのようになってます。つまり、立ち位置がモヤッとしています。
うちの娘の高校は
毎年、高三の校内テスト順位(20位幅でした)と現役受験大学合否が学部別に、過去数年分累計データとして掲載された冊子が配られ、毎年あーだこーだ想いを巡らすのを楽しみにしている私です。高3にならないとこのテストは受けないので、高1高2の今は定期考査の順位と照らし合わせるしかないんですよね。まあこの順位レベルならこの大学の合格率はこれくらいだな、と読めるんです(不合格人数もわかるので)。この冊子非常に有用です。
この順位からこの大学を受ければ過去全員合格するんだな、とか、この順位ではあれば五分五分、などためになります。
この順位からなぜ東大を受けたのか?医学部医学科受けたのか?というのもあります。もしかして、いつもは良いのにこの模試だけは良くなかったのか?あるいはダメ元の特攻か?みたいなのも見えたりしますね。
で、本題ですが、うちの娘の実力はどこなんだ?ということです。定期考査などの学年順位(国数英社理に副教科もときに含む)と外部記述模試の校内順位(今のところ国数英のみ)がまあまあ違う、外部模試の順位のほうが良い(校内順位×1/2)のです。外部模試は下一桁まできっちりと校内順位が出るので、確実に言い切れます。
定期考査の社理も国数英に比べて特に良いわけでも悪いわけでも無いのですが、過去3回の外部記述模試とも上記の傾向です。
理系なので、理科2科目も入れた外部模試で同様に確認したいのですが高3になってからかな。
みなさんのところは外部模試と定期考査の順位の関係はどんな感じですかね?