今年度の難関国立10大学の現役率のネタを書いたので、今年度大学受験した子たちの高校入試時の結果などを。。
よく話題となるのは、
数学
そして英語の加点ですが、
この記事は数学難易度です。
今年度大学受験組は2019年入学でした。
下の表は各年度の数学C 問題の受験者平均点。
2019年は90点満点で52.2点でした。
ブロブでも頻繁に話題となる最難年度2017年度はなんと25.7点。その点数からみると差分は27点上の平均点だったんですね。因果関係は定かではないですが、2017年高校入学の大学入試実績はトップクラス校では軒並み素晴らしかったんですよね。
今の高3の入試のときは37.1点とまた難しかった年なので、今年の高3の実績も期待できる!?のではないか、とも思えます。
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さて、どなたも興味ないかもですが、なにかのご参考に、ということで。
左の数字はうちの娘が過去問として解いたときの自己採点点数。
2017,2020年はやはり点数は取れませんでした。特に、2017、2020年分を解いたあとは、不安でいっぱいになりました。ですが、2021年分は易化したので高得点がとれ、安心したんですよね。その勢い?加えて今年の易化で本番では満点取れました!

しかし、今は高校の数学考査では、なかなか苦労しております。


