大阪府立高校入試 数学C問題の難易度変遷 | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
              アメンバー申請は、「アメンバー申請について」の記事をご参照のこと。

今年度の難関国立10大学の現役率のネタを書いたので、今年度大学受験した子たちの高校入試時の結果などを。。


よく話題となるのは、

数学

そして英語の加点ですが、

この記事は数学難易度です。


今年度大学受験組は2019年入学でした。

下の表は各年度の数学C 問題の受験者平均点。

2019年は90点満点で52.2点でした。

ブロブでも頻繁に話題となる最難年度2017年度はなんと25.7点。その点数からみると差分は27点上の平均点だったんですね。因果関係は定かではないですが、2017年高校入学の大学入試実績はトップクラス校では軒並み素晴らしかったんですよね。

今の高3の入試のときは37.1点とまた難しかった年なので、今年の高3の実績も期待できる!?のではないか、とも思えます。ニヤニヤ

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さて、どなたも興味ないかもですが、なにかのご参考に、ということで。
左の数字はうちの娘が過去問として解いたときの自己採点点数。笑い泣き 2017,2020年はやはり点数は取れませんでした。特に、2017、2020年分を解いたあとは、不安でいっぱいになりました。ですが、2021年分は易化したので高得点がとれ、安心したんですよね。その勢い?加えて今年の易化で本番では満点取れました!
しかし、今は高校の数学考査では、なかなか苦労しております。滝汗滝汗