ネットでの調査結果です。
まずは大阪併願のSN学園。
受験者 合格者 合格率
2022年度 265人 261人 98.5%
2021年度 264人 258人 97.8%
数人のみが不合格となります。
これは昨年度まで同様ですね。
事前相談の効果ではないでしょうか。
次は奈良併願のNY学園。
受験者 合格者 合格率
2022年度 808人 631人 78.1%
2021年度 734人 608人 82.8%
2020年度 736人 612人 83.2%
今年は800人超えで合格者数がどうなるか、気になるところでした。
つまり、合格率を昨年に合わせて増やすのか、それとも、合格者数を昨年に合わせて抑えるのか、です。
結果はその間の数になってますね。
83%の合格率で計算すると670人ですから、ほぼその中庸にした感じですね。
さて、来年度の両校の受験者数がどうなるか、ですが、
21年度東大合格者数を76人と激増したNY。
それを受けた今年度2022年度の受験者数が800人超えとなっています。今年度は東大合格者数は現在79人とでていますので、2023年度受験者数はやはり800人超えは確定かな、と予想します。
傾向をグラフにしてみました。そこまでしなくてもいいのに暇人やなぁ、という声が聞こえできそうですが。
横軸がn年度の東大合格者数、縦軸はその次の(n+1)年度の受験者数です(出願者数となってますが、受験者数の間違いです)。まあ、グラフにしても大したことないですね。
下の子は小6なのでだいぶ先ですが来年度以降もウオッチしていきます。