木造か?????鉄骨か????? | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
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まずはこの選択からです。

 

木造は、

やはり日本建築の代名詞であり、木の香り、風合い、本当に良いもの、

これが木造を選ぶ第一の理由でしょう。

私の実家も木造で私が16歳のときに建てなおしました。そのときは、基礎のうえに立った柱や

梁を見て、こんな立派であれば倒れることはない、とおもったものです。

今は木造であっても、柱間隔を広げられるような工法が開発されており、

デザイン、耐震もまったく大丈夫です。

怖いかなとおもったのはシロアリですが、それについても当時はオレンジ色の薬品を

基礎のすぐ上の部分からかけてあり、なにか効きそうでした。現在はそのあたりの技術も

もっともっと発達しているといえます。

 

鉄骨は、

やはり耐震がメリットでしょう。工業的なので趣はありません。

阪神、東日本、熊本の大震災でも鉄骨住宅は倒れなかった、との情報を

各社鉄骨主力メーカは大々的に表に打ち出しています。

耐震実験数十回、数百回でも問題ないというテスト映像も、です。

 

私が検討したHMは

木造:住友林業

鉄骨:積水ハウス、へーベルハウス、大和ハウス、パナホーム

 

となぜか鉄骨メーカがおおいのです。

各社モデルハウスなどで躯体などの展示を拝見すると、
どうしても鉄骨の耐震性に惹かれることになってしまいます。
阪神大震災、東日本大震災の数倍や、国内にある耐震実験装置で可能な最も激しい試験
など極端な条件でもびくともしない、との内容で、圧倒されました。

ということで、木の香り、風合い、などどこ吹く風、
『鉄骨』
に流れたのです。

数年前、家があったらいいな、と思ったときは
木造ということしか頭にはなかったのですが、びっくりです。