大きなイメージとしては、前回記載のとおり、
住友林業:木材で落ち着いた雰囲気がの良い家
大和ハウス:何て読むのか「Xevo」イメージ。名前のイメージだと洗練されている?
積水ハウス:安心の一流メーカ。
パナホーム:全面タイルのきれいな感じ。しかし、専業他社とちがい家電メーカのおまけ。
へーベルハウス:なんとなく子育て重視な感じ
といったかんじでした。
以下、各社のその他感想の追加を少し。販売戸数ランキング順に。
積水ハウスでは、
各社の坪単価の比較表が提示されており、
「うちは標準の坪単価が高いです。しかし、そのあとのオプションでの価格UPはかなり少ないです。
一方、他社は標準の坪単価は抑えられていますが、オプションで価格が大幅にあがる」というものでした。
のちに積水さんからの提示価格はたしかにその他HMに比べて高かったです。
という意味では最初からお客さんの懸念を押さえており、正直なお会社といえます。
鉄骨主体です。
へーベルさんは
CMにあるようにおしゃれな感じ、へーべリアンが訴求ポイントでしょうか。すみません。
イメージしかなく、積水さんの価格表やネットで調べた感想等しかないです。
鉄骨主体です。
大和ハウスさんは、
ビル専門メーカから一般住宅へ展開されているので、耐震などの構造設計は問題なさそうという
感じでした。立派な展示場はともかく建売されている現実的な家も拝見させていただきました。
ただし、私の目からみて、いまいち尖った訴求ポイントが無い感じでした。
鉄骨主体です。
住林さんは
大きな梁をつかって、木造でも大開口の間取りができるとのこと。
対応してくださった設計士さんは設計・提案能力が高そうで、私好みでした。
ただし、設計を進めるうえでの5万円の??料をどうも受け入れられなかったです。
木造のみです。
パナホームは
キラテックが訴求ポイント。あとは地味な○○テックが2つ(ちなみパワテック、ピュアテック)があって、
むりやり3大訴求ポイントとしています。上記メーカではもっとも坪単価が安いです。
鉄骨主体です。
まずは、木造か鉄骨かを決めることからはじめました。