斬新なトレーニング手法を売り込むこと、これ結構な段階を組まなければならない。
昔アメリカンフットボールチームに女性のトレーナーを導入したことあった。入りたての時はいかにスキルや知識あるといえど、どのように教えるか何を売り込むかを模索する方に時間と労力かけていたように見えた。優れた物持っていても売り方を間違えれば誰も納得してくれない。

大学のアメリカンフットボールの頃、アメリカでやっていた頃の技術を私は最初の2年ひた隠しにし、とにかくひたすらプレイした。つまり1年や2年の頃は同僚や後輩に教えても上級生には何も言わなかった。2年のシーズン全敗になって3年になった所、私が持っていたアメリカンフットボールの守備側技術を一気に放出した。その時には私のアイディアに飛びついてくれて、私より脳ある後輩たちが数段良いものに改良していった。

ケトルベルクラスを開催した時も良くも悪くも売り込まずに、半年以上かけて効果を目に見える(時には音で聞こえる)形でひたすら見せていった。

どんなに素晴らしいトレーニング方法でも虎が提案しているか、子猫が提案しているかで捉えられ方も違う。

人に納得して頂く手法色々あれど、私はこれしかできない。他に何か手法あったらご提案を。


RKCのインストラクターコースでは一般人を教え、それを上級インストラクターが見てその人の教える能力を判定する。悪ければ、あるいは最悪怪我させれば落とされる。こればかりはやり直しや追試があったのを聞いたことがない。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/32/39/renegaderow/folder/1381365/img_1381365_43592602_0?1218115183
2007年6月10日、私も一般人実習で2人手がけた。英語で教えた経験は正直あまりなかったが、20代の頃ほとんどずっとアメリカンフットボールのコーチやっていたのでそれが役立った。
あとはマスターインストラクターのブレット・ジョーンズが「俺らの名を汚すなよ」と私らRKC候補生を脅したのと、マーク・リフキンドが「俺は誰も落としたくない。誰か落ちると俺の週末台無しになるんだ!!」で奮い立った。

タンクトップで肩に刺青のあるこの人、当時はホゼという名前のごく普通の人だと思っていた。ドラゴンドア社のジョン・デュケイン会長と親しく話しているし、私の実習を受けている最中も私の顔立てようとさりげなく擁護してくれている感があった。

今年に入ってホゼ氏の正体が判明。


ホゼ・フィゲロア師、taijiquan(太極拳)のマスター、ドラゴンドア社からDVDも出ている。

実質この人が私の初ケトルベル受講生