6月3日、成田空港よりロサンジェルスへ飛び立った。そこで6月7日まで時差ボケ直しの名目で休養とることを予定していた。

ロサンジェルスやサンタモニカ周辺をレンタカーでいつも移動し、さりげなく時間を潰していった。ただ、日本でやり続けているイスラエル軍式護身術クラヴマガのロサンジェルス本部訪問という目的がある。そこでコンディショニングクラスと護身クラス、計3クラスに参加した。

コンディショニングでケトルベルが使われたので24キロを久々手にして使ってみた。ところが「重い!!」。完全に休みボケに陥っている。しかもスリングショット(ケトルベルを腰まわり一周させる)で思わず手を離してケトルベルが落下。インストラクターから「うちではケトルベル落とさないんですよー」と言われる羽目に。ここで目が覚めた、自分が遊びで渡米したのではない。担当インストラクターに「RKC受講します」と言ったところ励みの言葉が返ってきた。
多分またロサンジェルス訪問時に再びクラヴマガ受講することになる。

前日クラヴマガのクラス中三角絞めやられ役最中に相手の内股で思い切り首筋を蹴られた。しかし幸いその影響なく、6月7日に目的地ミネアポリス・セントポール国際空港行きの飛行機に搭乗した。到着が現地時間の17時予定、19時からホテル内でRKC主催のパーティが行われる。

十分間に合うはずだ。ホテルの予約がしっかり取れているか心配もあったが、行くしかない。
ミネソタ州上空まで来た時、風の影響で着陸が遅れるというアナウンスが流れた。1時間半ほど超過して上空漂っていたのだろうか、隣席の女性が眼下に見える湖を指差し「波立っているでしょう?あれ全部風の影響」。確かに海を見ているようだった。
「あれ、RKCのパーティ間に合わないじゃねーか?」、外は昼間のように明るいが19時過ぎていた。