先日購入したスピンバイク(エアロバイクと呼ぶ方が正しいのかもしれませんが)。

 

私が留守のときに家族はちょくちょく使っているようで何よりです。といってもまだ物珍しいだけかもしれませんがニヤリ

 

 

さて、これでZwiftをやったらどうなのか、を試してみるべく、スピードセンサーを購入してみました。

 

 

スピードセンサーといえば、ホイールのハブのところに付けるのが一般的かと思いますが、スピンバイクには取り付けるべきハブはありませんので、磁石を検知するタイプのものを購入しました。

 

また、ケイデンスセンサーは以前購入して、今はコルナゴ号で使っているものを一時的に拝借しました。

 

 

 

スピードセンサーはこんな感じに取り付けました。磁石は百均で購入。

 

 

ケイデンスセンサーはクランクに取り付けました。

 

 

とりあえずスマホでZwift起動。デバイス接続はあっさりとできました。

 

 

なお、スピードセンサーを選ぶと、さらにモデル名を入力する画面が現れました。当然スピンバイクなんてありませんので、Otherを選択。

 

 

ということで、スピンバイクでZwiftできましたニコニコ

 

 

が、しかし・・・

 

よく考えれば当たり前なのですが、スピードしか見ていないわけですので、負荷を重くしてがんばって漕ぐよりも、負荷を最弱にして楽して漕ぐほうがパワーが大きくなる、という動きになります。

 

がんばって漕いでも報われない。これって何か違うなあ・・・という感じもやもや

 

でも、変速ギアもないわけですので、負荷を変えて重くすればパワーが出る、と思うほうが間違っているのかもしれませんね。

 

負荷を決めたら、シングルギアで、速く漕ぐか、遅く漕ぐか、だけと考えるのが正しそう。そう考えれば違和感はなくなりましたニヤリ

 

でもスピードセンサーではなく、パワーメータでやると、漕ぐのが重いほうがパワーが出るはずなので、ちょっと変わってくるのかな?

 

パワーメーターも試してみたいところですが、予算的に難しいところですショボーン