受験記 : H30年度秋 情報処理技術者試験(システムアーキテクト/SA/宮崎) | 情報処理技術者試験に関すること

情報処理技術者試験に関すること

元海外に出稼ぎ組、現在日本在住。出稼ぎ中も春・秋の2回一時帰国中に情報処理技術者試験を受験していました。

合格済み : (現行制度) ST, AU, PM, SM, SA, DB, FE, SG, IP, SC
(旧制度)NW, SS, SW, 初級シスアド

SA XX度目の正直なるか

 今回の会場は、なんと宮崎です。

  • 日本一時帰国をかねて、前泊は家族と一緒に
  • 試験後その日のうちに、韓国へ出国できる
 東京や大阪であれば、当然この条件は満たせるのですが、それでは面白くない。色々と調べた結果、偶然宮崎が条件に合致し、ここで受験することになりました。
 
 前泊はシーガイア。試験前に宮崎神宮でお祈りして、家族のレンタカーで試験会場に送ってもらいます。
 

宮崎産業経営大学での受験区分

この会場、全区分実施の会場のようです。とはいえ受験者、特に高度試験はごくわずか。

 

受験環境&受験層

 受験室は一般的な教室。一般的な机椅子。
 
 なんと、高度2区分ミックスの試験室でした。これまで数多く情報処理技術者試験を受けてきましたが、流石にこのパターンは初めてです。
 
 さらに、これだけ受験生が少ない中、そのうち数名は某勉強会・某受験ツアーの皆様。純粋な宮崎人は2区分合わせて両手で数えられるほどと思われます。ちなみに、この回は宮崎会場の受験者数が昨年比で急増となっていました。非宮崎人で(笑)
 
 

手応え

 とにかく午前が難しかったです。受験ツアーの皆様の解答速報で答え合わせさせていただくと、なんとかギリギリといったところ。午後は手応えがありました。特に午後2は、素直に書けた気がします。最近わかってきたのですが、これまで論文執筆に力が入りすぎていたようです。聞かれたことに聞かれた通りに答える。それができていなかったと、この歳になって気づいたのでした。
 

受験後、ソウルへ

 まぁ大丈夫でしょうと宮崎空港へ。
 
 名物のカレー。ごめんなさい、私にとっては普通のカレーでした。


 仁川行きアシアナ便。特典航空券でビジネス。しかしガッカリなお酒とお弁当。エコノミーで十分でしたね。

 

結果は、、、

 飛行機を降りたら、公式解答速報が出ていました。念のため答え合わせをすると、、、午前2: 14/25。仁川空港鉄道の中で、何度見直しても1問足りない。本当に久しぶりの午前落ち。自信作の論文が、、、悔し涙のカスビールとなりました。