SA XX度目の正直なるか
今回の会場は、なんと宮崎です。
- 日本一時帰国をかねて、前泊は家族と一緒に
- 試験後その日のうちに、韓国へ出国できる
東京や大阪であれば、当然この条件は満たせるのですが、それでは面白くない。色々と調べた結果、偶然宮崎が条件に合致し、ここで受験することになりました。
前泊はシーガイア。試験前に宮崎神宮でお祈りして、家族のレンタカーで試験会場に送ってもらいます。
宮崎産業経営大学での受験区分
この会場、全区分実施の会場のようです。とはいえ受験者、特に高度試験はごくわずか。
受験環境&受験層
受験室は一般的な教室。一般的な机椅子。
なんと、高度2区分ミックスの試験室でした。これまで数多く情報処理技術者試験を受けてきましたが、流石にこのパターンは初めてです。
さらに、これだけ受験生が少ない中、そのうち数名は某勉強会・某受験ツアーの皆様。純粋な宮崎人は2区分合わせて両手で数えられるほどと思われます。ちなみに、この回は宮崎会場の受験者数が昨年比で急増となっていました。非宮崎人で(笑)
手応え
とにかく午前が難しかったです。受験ツアーの皆様の解答速報で答え合わせさせていただくと、なんとかギリギリといったところ。午後は手応えがありました。特に午後2は、素直に書けた気がします。最近わかってきたのですが、これまで論文執筆に力が入りすぎていたようです。聞かれたことに聞かれた通りに答える。それができていなかったと、この歳になって気づいたのでした。
受験後、ソウルへ
まぁ大丈夫でしょうと宮崎空港へ。
名物のカレー。ごめんなさい、私にとっては普通のカレーでした。
結果は、、、
飛行機を降りたら、公式解答速報が出ていました。念のため答え合わせをすると、、、午前2: 14/25。仁川空港鉄道の中で、何度見直しても1問足りない。本当に久しぶりの午前落ち。自信作の論文が、、、悔し涙のカスビールとなりました。