『和訳』って・・・(笑)
そもそも日本の記事なんですけど
前回 ご紹介した
『2018年、春夏のトレンド』記事>>を
私なりの噛み砕いた表現で書いてみました。
※画像はすべて元記事からお借りしています
**************
━━━━━━━━━━
◆ 資生堂が
2018年春夏の
化粧と髪型の傾向を発表!
━━━━━━━━━━
大切なのは、
肩の力が抜けたような
「楽観的な雰囲気」。
『辛口な目元』と
『色を重ねた深みの口元』など、
色や質感で極端な差異を取り入れながら
官能的な雰囲気になるようまとめるのが
主流になりそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180122/22/keshow-inn/cd/ef/j/t02200147_0350023414117107660.jpg?caw=800)
「他の部分はごく自然なのに、
目元だけ強い印象が放たれている」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180122/22/keshow-inn/05/b8/j/t02200349_0250039714117107663.jpg?caw=800)
だけどなぜか全体の印象は堅くなく
なんとなく気だるそうで
物憂げ、儚げな色香が漂う…
といった感じでしょうか。
━━━━━━━━━━
◇ 化粧の詳細
━━━━━━━━━━
ごくごく自然なお化粧の中に、
*『キラキラとした人工的な輝き』を加える。
*『金属的なツヤや質感』を加える。
*『濡れたようなツヤ』を部分的に。
*『鮮やかな色や深い色』を追加。
*アイラインをしっかり入れ、部分的に技巧的な芸術性を醸し出す。
*深みの色の口紅に、人工的なツヤ(金属的な質感)を重ねる。
などをおこないます。
このとき気を付けるのは、
ところどころに強い印象や異なる質感を与えているにも関わらず、
全体の雰囲気としては
『肩の力が抜けたような、楽観的な印象に見えること』。
色味や線の足し引きの加減や濃淡の付け方など、
『やりすぎず』
けれど
『加えるべきところにはしっかりと!』
という、
バランスのとり方としては難易度がやや高そうです。
眉毛については、
今までかなり直線的だったのに対し、
少し曲線が戻って来たようです。
カットなどして形を作り込まず
「自然な印象や個性を大切にしながら、
色ムラなどはきちんと整える」という描き方が流行りそうです。
━━━━━━━━━━
◇ 髪は・・・
━━━━━━━━━━
くせ毛などの個性を活かし、
『何も手を加えていないかのように見える自然な整え方』が、
この春夏の特徴です。
手を抜きすぎると、ただのボサボサ。
手をかけすぎると、人工的で流行感が損なわれてしまうので
『ほどほど加減』が大切。
これもまた難易度としては高めな感じがします。(苦笑)
ほかには、
緩やかなウエーブや細かなカールを取り入れたり
段差をつけたりして、
『動きを感じるスタイル』にすると良いようです。
**************
いかがでしょうか。
元記事が伝えようとしていることと
少し変わってしまっているかもしれませんが
『分かりやすさ』という点ではきっと…
と、自負しています(^^)
原口裕未(はらぐちひろみ)式メイクセラピーは
どなた様にも分かりやすく
心地よく受講いただけるよう
言語表現にもこだわっています♪♪
==================
鹿児島市で約20年のメイク教室歴!
完全予約制 個人メイクレッスン
企業研修、学校でのセミナーなど…
どこにも属さない
フリーのメイクさんこと
メディカルメイク講師
原口裕未(はらぐちひろみ)
==================
◆ご依頼、お問い合わせフォームは こちら>>
◆メール keshowin.com☆gmail.com
(☆は半角@)
◆電話(平日10時~20時)
090-9498-2300
電話は出れないことが多いので、
極力、メールかフォームでお問い合わせ願います。
==================