和訳(笑)◆私の言葉で書いてみました♪ | 鹿児島メイク教室 原口ヒロミ(原口裕未)★メディカルメイクレッスン

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お肌と容姿の悩みを解決に導く原口ヒロミ(原口裕未)
1984年~美容分野で活動。1998年~鹿児島を拠点に独自概念でスキンケアや化粧の指導、身だしなみ接遇研修、講演を実施。セラピーメイク(美容を介した心的支援)、傷・痣・タトゥを隠すカバーメイクもおこなっています。


『和訳』って・・・(笑)
そもそも日本の記事なんですけど
前回 ご紹介した
『2018年、春夏のトレンド』記事>>
私なりの噛み砕いた表現で書いてみました。
 ※画像はすべて元記事からお借りしています


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 ◆ 資生堂が
 2018年春夏の
 化粧と髪型の傾向を発表!
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大切なのは、
肩の力が抜けたような
「楽観的な雰囲気」。


『辛口な目元』と
『色を重ねた深みの口元』など、
色や質感で極端な差異を取り入れながら
官能的な雰囲気になるようまとめるのが
主流になりそうです。

「他の部分はごく自然なのに、
目元だけ強い印象が放たれている」


だけどなぜか全体の印象は堅くなく
なんとなく気だるそうで
物憂げ、儚げな色香が漂う…
といった感じでしょうか。



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 ◇ 化粧の詳細
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ごくごく自然なお化粧の中に、
*『キラキラとした人工的な輝き』を加える。
*『金属的なツヤや質感』を加える。
*『濡れたようなツヤ』を部分的に。
*『鮮やかな色や深い色』を追加。
*アイラインをしっかり入れ、部分的に技巧的な芸術性を醸し出す。
*深みの色の口紅に、人工的なツヤ(金属的な質感)を重ねる。

などをおこないます。

このとき気を付けるのは、
ところどころに強い印象や異なる質感を与えているにも関わらず、
全体の雰囲気としては
『肩の力が抜けたような、楽観的な印象に見えること』。


色味や線の足し引きの加減や濃淡の付け方など、
『やりすぎず』
けれど
『加えるべきところにはしっかりと!』
という、
バランスのとり方としては難易度がやや高そうです。

眉毛については、
今までかなり直線的だったのに対し、
少し曲線が戻って来たようです。
カットなどして形を作り込まず
「自然な印象や個性を大切にしながら、
色ムラなどはきちんと整える」という描き方が流行りそうです。



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 ◇ 髪は・・・
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くせ毛などの個性を活かし、
『何も手を加えていないかのように見える自然な整え方』が、
この春夏の特徴です。

手を抜きすぎると、ただのボサボサ。
手をかけすぎると、人工的で流行感が損なわれてしまうので
『ほどほど加減』が大切。
これもまた難易度としては高めな感じがします。(苦笑)

ほかには、
緩やかなウエーブや細かなカールを取り入れたり
段差をつけたりして、
『動きを感じるスタイル』にすると良いようです。

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いかがでしょうか。
元記事が伝えようとしていることと
少し変わってしまっているかもしれませんが
『分かりやすさ』という点ではきっと…
と、自負しています(^^)




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