小谷で迎える朝。
まだ暗いうちに朝イチの温泉を。
そして、朝ごはん。
あさりたっぷりの味噌汁。
素朴だけどしみじみ美味しい。
昭和な施設の宿ですが、野性味溢れる温泉、お酒を呼ぶ食事。
次は、小谷村の “塩の道“ 歩きとセットで来てみたいです。トレッキングシューズも買ったことだし、連れも「歩き+温泉+食事+お酒」で訪れる気満々。😁
そーいえば、ここ、夕食後のデザートとか、朝の珈琲とかは無かったんだよね。連れは「そーいうの無いところが潔くてよいよ。女子に媚びてない😃」と言ってますが、やはり朝一杯の珈琲気分。
ということで、小谷村を車で走ります。
情報によれば、喫茶白月の他にもう一軒、山の中にカフェがある、とのことなのでそこを探します。
オタリアンジェラートに行く道の途中から、脇道に逸れてしばらく進んだ辺りらしいです。
やはり、こんなところに店あるのか？っ て場所。
看板あった！
Cafe十三月。
下から見える、あの建物？
看板を奥に向かって歩きます。
大きな民家だね。
入口に暖簾がかかってます。
10時開店で、ちょうど10時。
座敷のお好きなところへとうぞ、ということで。
囲炉裏がある。
広いねえ。
仏壇もある。
窓際のテーブルにします。
庭を眺めながらくつろげます。
珈琲と
連れはキャロットケーキ。
そーだ、昨日の宿に泊まって、ここで珈琲飲んで、デザート食べればいいんじゃん！ ナイスアイデア😁
ここは昨日訪れた喫茶白月と違って、大きな古民家を利用した、いわゆる「古民家カフェ」。
でも、小谷村の山の中での古民家カフェは、なんちゃってなのと違って、ほんまもんの佇まい。しみじみその良さが味わえます。
珈琲もスイーツも美味しい。
開店すぐの入店だったので、お客は他に誰もいません。
田舎の家でくつろいでるようです。
珈琲も飲めて、しばらく休んだし
そろそろ出発しますか。
