四万温泉 わしの屋で麦酒を呑み、わんことたっぷり和んでから、本日の宿へ向かいます。
小さ～な宿。部屋数は10室あるのですが、受け入れてるのは１日3組(3室)のみ。
周辺を散策するので先に車を置かせてもらった際、女将から「今日は風が強いので、2時半からどうぞ～」と言われてたので、早めにチェックインできてラッキーでした。😁
貸切露天風呂があり、空いてるときはいつでも使えます。
本日のお客さんは、3組5名のみなので、自由度高し。
渓谷を臨む場所にあり、目の前に迫る山と、真下を流れる川を眺めながらだらら～んと。♨️
こちらにも露天風呂が併設されてます。
翌日まで何度も入りましたが、お客さん少ないのでいつ行っても独泉、貸切状態でした。
部屋に戻って、用意されてたお着き菓子をいただきます。みたらし団子って珍しいね。
もちもちして旨いよ。
これつまみにウイスキー呑んでます。
ごろごろしていると、あっという間に夕食のお時間。
まずは、おすすめ日本酒いきましょ～🎵
④大盃桶53号と、⑤都美人 穏坐。
う～ 疲れた体に沁みます。
玉葱甘～い。優しい味わい。
おいら、野菜はそんなに好きでないのですが、ちょっとずつ、こ～して食べるとしみじみ美味しい。
黒オリーブを潰したやつをつけて食べると、旨い旨い。
日本酒おかわりします。
①の大盃 特別本醸造を。
なみなみ入って450円！て、呑兵衛には嬉しい価格。
アルコールは、他にもいろいろあるよ。
鮮魚のじゃが芋包み焼き。
タケノコ真丈とレモンソース。
鮮魚は桜ぶりだそうです。
桜ぶりって、初めて聞いたよ。
おしのぎ。
黒毛和牛サーロイン。下にご飯がかくれてます。
これはワインでしょ～。
やまと豚のポルケッタ。
赤ワインソース。
ポルケッタってなんだろ？
とにかくお酒進みます。
部屋でウイスキー呑んでるので、余計効きます。
お食事として、蕎麦がでます。
いいねえ、落ち着きますね～。
ここでフルーツの氷菓子。
かなり満腹。
女将から、「このあとドルチェ 季節のブランマンジェをお出ししますが、食べられますか？」と聞かれます。
連れはお腹いっぱいでギブアップ。
「では、明日の朝食のときにお出ししますね」とのことで、そーしてもらうことに。
おいらは、甘いものは別腹。今いただきまーす。
お～！ イチゴたっぷり。
甘し～。
小皿も一緒に出してくれたので、欲しそうにしていた連れにも分けてあげます。
このお宿、女将とシェフのお二人で切り盛りしてるので、そーしたことから１日3組のみの受け入れなんでしょうね。
泊まる側からしたら、館内ほぼ貸し切りだし、ごはん美味しいし、静かだし、とってもよいです。
このあと、寝る前に夜の露天風呂に入りましたが、
漆黒の渓谷を臨んでの温泉は、誰もいないのでちょっと怖かったす。😁
