”レオタード自作プロジェクト”のその後 | やるわよバレエ♪と田舎の暮らし☆

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50代から再開した大人バレエも6年目になりました。
夫くんの定年でUターン田舎暮らしをしています。
(2022年7月)

以前のブログに書いたこれは、

その後しばらく頓挫していましたが、足指手術で、バレエどころか外出も庭仕事もできなくてヒマなので「その間に仕上げよう!」と決意しました。

 

そして、9割はできたのですが、うーん あせる

 

 
というのは、楽しようと思って肩と首回りを普通のミシンで縫ったら、やっぱりちょっと伸びが悪い。

いちおうレジロンとウーリーという伸びる糸を使ったので、普通の服なら十分なレベルなんですが、レオタードとなるとねぇ・・・

 

なので足回りの方はこれじゃやっぱりだめだな~と思い、決意しました。

カバーステッチで縫おう!

 

私の持ってるロックミシンは複合機なので、設定を変えればカバーステッチという縫い方・・・Tシャツの裾や袖口のような、表は普通のミシン風で裏はかがってある縫い方・・・ができるのですが

 

 

設定を変えれば・・・と口で言うのは簡単だけど、これがめんどくさいんだなぁ

いい感じに縫えるように調整するのに結構な時間を要するのです。

だからそれをするのはかなりの「決意」なのですよ。

 

そして、覚悟はしていたけれど思った以上にこれに苦戦して、昨夜12時までがんばった末、あきらめました。

ミシン自体がご老体でかねてから不調だってこともあり、メンテナンスから必要みたいです。

 

そして義姉(かつては洋裁で仕事してたプロ)の言葉を思い出した。

「ちょっとしたものなら手で縫った方が早い」

 

だよねぇ、ほんとその通り。

ミシンに限らず、機械の類は大量生産には向いてるのかもしれないけれど設定やメンテナンスに労力が要るから、少量生産には向かないのよねぇ。

足回りだけ手縫いするかなぁ??

 

 

そして、足指さん ニコ

 

切ったところは縫ってあるけど、次の日の夜くらいから甲のあたりが変色してきた。

 

 

手術翌日、もう大丈夫じゃ~ん♪ と思って倉庫の片付けとか、畑の野菜に水やりとか、お買い物とか、そう、ひでっち先生リモートレッスンもあったぞ!…とか、結構動いたので内出血しちゃったのだろうか~??

表面は縫ってあるからくっついてるけど、中も切ったわけだから、やっぱり重いものもっちゃいけないとか運転禁止とかいうのは守った方がいいのかなぁ?

 

…などと考えて反省し、おとなしくしています。