苦手なこととちょっと褒められたこと | やるわよバレエ♪と田舎の暮らし☆

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50代から再開した大人バレエも6年目になりました。
夫くんの定年でUターン田舎暮らしをしています。
(2022年7月)

苦手・・・なんて言うと、じゃぁ得意なことある??

と自分に問えば、得意はないんですけれど、いろんな中でも特に苦手感を感じるヤツの話です。

 

昨日のレッスンでやった中から...

 

アンドゥダンのピルエットで、足を開いてから回るやつ。

久しぶりだったんですけれど、なんかうまくできなかった。以前はもう少しはましだった気がするんだけどなんでだ~??って思って苦手感あせる

 

エシャッペ。これはずっと苦手で好きじゃない。

なんで皆様はなんなくできるのかなぁ??

跳んじゃいけない、シュッと行かなくちゃ!って思うんだけど、どうしても若干跳んでしまいますあせる

 

そして昨日のレッスン後半、最大の苦手がやってきた。

ポワントでの片足アップ汗

私の場合、最大にがんばって1回やっとできるかなぁ?が限度なんですが、なんと連続4回。

無理、無理、無理ぃ~あせる

って思いながら、チャレンジだけはしましたが、撃沈・・・チーン

 

思うにどれも「踏んで立ち上がる」のことなんだよね…と思う。

特に困難を感じてる片足アップ。

筋力が落ちてるお年頃だから難しいってこともあるにはあるけれど、全身のアラインメント総動員して踏んで立つのタイミングがつかめれば、きっとできなくないはず~!

っていう気はしてるんだけど・・・あぁ、それがなかなか難しいにやり

 

☆  ☆  ☆

 

苦手ボロボロがいっぱいだった昨日ではありましたが(いつもじゃないの?)

なんとなんと、私としてはもしかして初めてなんじゃないか~??という褒められて見本になるという出来事もありましたキラキラ

 

ジャンプしてるときに、先生から全員に

「もっとプリエして、こういう感じで跳ぶ」

という注意があった後、やってたら

「SUMIKAさん、いいね!」

って言われたので、やったぁ~♪って内心喜んでいたら、先生が再度

「SUMIKAさんのプリエがいい!やってみてくれる?みんな見て」

とおっしゃいまして、なんと皆様にお見せしてしまったのですよ音譜

 

実は私、ジャンプ系も現状ボロボロなのです。

膝を悪くして以来 ”跳ぶ” は極力避け、”足裏を精一杯使って跳ぶような感じ” をすることに力を注いでるっていうのが実情なので、まさかここで褒められるとは思ってもみなかった。

けど考えてみれば、跳び上がった上じゃなくて着地から跳び上がる部分を褒められたのだから、自分としてはがんばっていたことがよかったのかなぁ??

 

そんな膝さんも最近はかなり良くなって、ふと気がつけば「痛くないじゃ~ん」って感じになってきました。

今後はさらに ”ちゃんと跳べる” を目指してがんばっていこうと思いますニコ