今日の夕方、整形外科に行ってリハビリした後の診察タイムに、例のガングリオンのとこを診てもらいました。
この辺が痛いんですぅ・・・
というその場所は、実はガングリオン（青矢印のところ）ってよりも赤丸の辺り。
するとなんと、先生から言われたのは、
「疲労骨折っていうこともありますね～・・・」
は？？
私：「骨って感じじゃないと思うんですけど～・・・」
先：「何か運動してますか？」
私；「バレエしてますけどぉ・・・」
先：「疲労骨折って最初はあまり痛くないんですよ」
・・・とそんな会話をしていて思い出しました。７～８年前ほどでしょうか？
ちょうどバレエを始める前の年、その手の骨折してたことを思い出しました。
その頃はランニングに打ち込んでまして、けっこうかなり走っていたのです。
右脚の甲のあたりに、最初はほんのちょっとした痛みがでてくるようになったのでした。
でも走り始めてしばらくすると痛みはひいたものだったので
「たいしたことないし動かした方がいいのよ」
って思っていたのです。
(血行が良くなると痛みが引くんだって後から知った。そうやって故障は悪化していくものらしいです）
それがだんだんとひどくなっていって歩けないくらいになり、診てもらったら
「小さいけどひびが入ってる、骨折してますね～」
って言われたあの経験。
思い出してみれば今のこの状況って、あれと似てるような気がしないでもない。
超音波で診てもらったら炎症はないみたいということで、
「レントゲン撮りますか？」
って言われたんだけど、仮にもしそうだとしても今の程度なら写らないんじゃないかと思ったのでそれはしませんでした。
その後、ガングリオンの方の話になり（こっちも触ったりすると痛い）、手術してとるという方向で予約の話まで行ったのですが、年内なら26日以前ということだったのでやめにしました。
26日は東京バレエレッスンに行きたいんだもんね～って考え中だし、もしかしたら疲労骨折かもしれないって考えたら、やっぱりトゥシューズどころじゃなく足を保護したほうがいいんだろう。
というわけで、やっぱりもうちょっと早く寝て、睡眠大事にします（寝ることはとりあえず何にでも効果的）
追記：
考えてみると、その骨折から7カ月後にバレエを始めたときは、右足でルルベすることはできなくて、もうこのままなのかもしれないけど仕方ないよねって思ってたものでしたよ。
今はまぁまぁそこそこよくなったけど、それでも右足はいまだに左脚より不安定・・・がんばらなくちゃね～
追追記：
家に帰って疲労骨折の話をしたら、
「年とってきて骨粗しょう症」
と夫くんに言われました。
そういうことも、まぁないとは言えないけどねぇ 