目線が決まればふらつかない! | やるわよバレエ♪と田舎の暮らし☆

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50代から再開した大人バレエも6年目になりました。
夫くんの定年でUターン田舎暮らしをしています。
(2022年7月)

ピケターンやシェネでぐるぐる回っていくときに

「行く方向を見る」とか「目標を決めてそこを見て」とか、思えばずっと言われていたのに、心底わかっていなかった・・・と、本日反省しました。 真顔

 

・・・と思った理由はこんなこと。

 

最近H先生のブログとかS先生のブログとか、オープンクラスとかで、私の目線についての探究心はすごく高まっていました。

 

なので、今日のレッスンのとき、ふと思ったのです。 風船

 

目線がしっかりすれば、ふらつかないっていうよね。

もっと気合入れて、目線をしっかりしよう! 目

 

というわけで、本日のピケターンとシェネでは、行き先の目標と道筋を「ここ!」としっかり決め、いつもの数倍の集中力を注ぎ込みました。 キラキラ

 

それで、すごくうまくできたかといえばそうでもなかったのだけれど、目に気合を入れてみたら不思議なことが起こりました。それは、

 

いつもより明らかにふらふら感が少ない! 

 

のです! びっくり

 

今まで、やってるつもりでやれてなかったんだなぁ、と思いました。

 

思えばそういうことって他にもあるのかもね。

 

昨日のブログにも書きましたが

 

わかってないことをやれるがわけない 

 

のですよね。 

 

心底わかってなかったから、できてなかったんだなと思いました。

 

 

その後、今日は人生初のイタリアンフェッテに挑戦! ドキドキ

 

先生いわく、

「こうこうこうして回るから(やりかたの説明)、そんなに難しくない」というので、説明通りにやってみたら、なんとなくできそう。

 

やり方が理解できて、「できそう」って思えるとなんだかすっきり感でした。

 

でも考えてみると、過去に私がやってきた大人バレエでは、こんなふうに「やり方をきちんと教わる」っていう経験は少なかったように思います。

 

一方で、私の側でも吸収力が足りなかったと思う(目線の例のように)

 

それで、わからない→できない、の構図になっていたのかも?

 

これからは、もっともっと探究心をもって、吸収力アップしていこうと思います。ニコニコ