「顔のつけ方」というのを教わってきたことはあったけれど、「バレエではそうするもの」というスタンスでした。
でも、ひでっち先生のレッスンで目線のことを指導され、いつもいつも気をつけるようになってから、私、なんだか変わってきました。
どこを見るかは、シンプルだけどすごく大事なんだなぁとつくづく思うこの頃なので、リブログします!
そして、このリブログのブログを半分書いて下書きにして、さぁ続き書くかなぁと思ったら、左右木先生もリブログされていました。
それは→ こちら (ひとつの記事に二つのリブログはダメなのでしょうか?エラーが出ちゃうのでリンクから見てくださいね!)
中に、とても同意する部分がありました。
それは、「目線は身体の問題でもありますが、むしろ私は精神的な問題でもあると思うのです」と書かれているところです。
私が目線について指摘されたことのひとつに、「うつむく癖、下を向く癖」がありました。
「なんでそこで下を向いちゃうかな~?」って先生はおっしゃったけれど、それは私の心の問題だと自覚しています。(猫背であることも同じところの問題だと思います)
心がうつむいているから、目線も下に行ってしまう。私はずっとそんな子どもだったのです。
今は大人になって、心は改善したと思いますが、長年の癖はなかなか抜けなくて、つい下を向いてしまいますね~
だから思うんですよ。
顔を上げて前を向く。自分が進みたい方向を自分で決める。目線は、そんな心と一緒にあるから、逆に目線をしっかりすることで、そういう自分に変わっていくこともできるんじゃないかな?
バレエをすることで、そういう自分により変わっていける気がするから、バレエに惹かれるのかもしれませんね~