中学校を選びたい!と言っている次男とは反対に、長男は中受に興味がない様子汗うさぎ





親としては、公立で浮いてしまう長男にこそ中受が必要なのではないか、と思うのですが。






今のところマイペースな長男は浮いていようが気にしていない汗うさぎ



ただ、算数の話ができる友達や将棋好きな友達がほしいとは思っているようで、


指差し勉強好きな子が集まる学校もあるから、算数の話ができる子もいるかもよ。将棋部がある学校もあるよ。(※地元公立中に将棋部はない)


と言ったら、目を輝かせていましたキラキラ




長男、入学後しばらくは算数の話やらウンチクを上級生にしまくって迷惑をかけていましたが、だんだんと「みんなこういう話は楽しくないらしい」と気づいて、子ども相手にはしなくなりました。




将棋教室は楽しいらしく、勝った負けたの悲喜交々はあるものの、喜んで行く習い事になりましたおねがい

ただ、教室にはかなり広範囲から集まってきていて、同学年は数人しかいないので、同じ学校の子がいない…えーん


アメブロ見ているとたくさんいるように感じてしまうけれど、リアルには算数大好きラブラブ将棋大好きラブラブな小学生って少ない…悲しい

(田舎だからかも…)


一緒に算数オリンピックの問題について語り合ったり、将棋を一緒に指して切磋琢磨し合う仲間に出会うためには、中受するしかないよな…と、母は思っているのですが。



いかんせん、長男はADHD傾向があり、先のこと考えるのが苦手爆笑


中受には興味がわかない様子です。

(というか、ピンときていない)




私はADHDではないので、以前この本を読んで衝撃でした。


 

 



↑この記事もかなりADHDを理解する参考になりますが、本はさらにたくさんのエピソードがあり興味深い内容でした!



本の方にあった内容ですが、ADHDの特性で先のことを考えられない、計画を立てられない、と驚き


気づいたら周りが就活終わっている頃に、「え、就活?」となったエピソードとか…

先のことを考えて動くことができないらしい。



…。



そういえば、うちの夫もそうだった昇天



この方の場合は流れに乗っていたらエリート街道なので良いですが、

夫はなんとなく近くの高校に進学したら偏差値40台の学校で(偏差値よく知らなかったらしい)、卒業までにカリキュラムが終わらず自学しといてと丸投げされ、大学受験では習っていない問題多数(←どういうこと?)、

一浪して大学入って大学院まではトントンいくも、卒業するときに就職決まっておらず(就活していない)、卒業後に声をかけてくれた、研究でお世話になった方のところに就職…

夫めちゃくちゃ人柄良いのでなんとかなったけど、ツッコミどころが多い人生(笑)



たぶん、放っておいたらヤバい昇天



本人の気持ちを大事にしたいけれど、

長男がずっと、先のことよくわかんないうさぎ今目の前のことに夢中!みたいな感じのままだったら、とりあえず中受レールにのせときたいと思う母でした。