先日、長男のクラスのできたよ発表会みたいなイベント(授業参観のような学習発表会のような?)がありました。
長男は一応ちゃんとやっており、自分の発表(計算カードでしたw)もしっかりこなしていて、「頑張ってるじゃん」と嬉しくなった…
のですが
発表が終わり、休み時間になったら…
みんな仲良く外遊びに出かけていく中、ポツンと教室に残り、自由帳に夢中
アレかアレを書いているのか
長男の自由帳の話をちょこっと書いています↓
帰り際、外遊びしていた顔見知りの長男のクラスメイトとちょこっとお話したのですが、
「長男くん、いつも変なの書いてるよー」
と聞いて…
やっぱりいつもこんな感じなのかー
最近、彼は素数とか累乗とか面積体積に興味を持っていて…
田舎の公立小では、話の合う子がなかなかいないだろうな~
(親である私ですら、この子変わってるなーと思う)
(IQ云々というよりは、単純に興味の対象の合う子がいないという話…)
今のところ、
長男はひとりでいてもへっちゃらだし、
登校班では年上の子達が面白がって算数の問題を出してくれたりとかしていて(ありがたや✨)、
性格的にもいじめられることがなさそう(男兄弟で育っていてやられたらやり返すタイプ。その代わりトラブルになる。)だし、
大きな問題はなさそうですが…
母としては、気の合う友達ができると良いなぁ~と願ってしまう。
今のところ、今長男の一番の親友は、次男。
(次男も長男の算数話はちんぷんかんぷんですがw)
次男は長男を自分の世界にうまく引き込んで、一緒に楽しくブロック遊びやごっこ遊び、折り紙をしてくれる
(次男のまきこみ力は、なんかすごい。あの長男が完全に次男のペースにw 次男あるある?)
歳の近い兄弟の存在は、凸凹長男にとって大きな幸運かもしれません
…と、ここまで書いて、しばらく下書きのまま放置していました。
その後、将棋教室の体験に行ってみたら長男と波長の合いそうな子がたくさんいて、なんだか感動しました
(なんていうか…、頭が多動で詰め将棋とかパズル系大好きで、根はまじめなんだけどすっごくおしゃべりなヤンチャ男子がたくさん…笑)
(各学年3、4人くらいの少人数の教室だけど、1年生はみんなこのタイプ…笑)
私、長男みたいなタイプの子ってあまり出会ったことがなかったのですが、いるところにはこんな集まってるのね~と、嬉しい気持ちに
長男は対局では負けてしまって残念そうでしたが、一緒に指していた同い年の子とちょこっと仲良くなって楽しそうで、ニコニコしながら「もっと対局したい!」と言っていて…
家だと負けたらギャー!ってなるのに😳
学校では仲良しの友達がいない長男ですが、ここなら、仲良しの友達ができるかもしれない。
環境って大事だな~としみじみ感じました。