わが家の真ん中っ子にして、実質長男ポジションの年長次男
三兄弟って、真ん中の立ち位置が難しくなりがちだと思うのですが、
わが家では凸凹っ子の長男が長男ポジションを完全に放棄しているため、紆余曲折を経て今ではすっかり次男が兄貴キャラで落ち着きました
次男は三男誕生当初は赤ちゃん返りしたり登園拒否したりと不安定でしたが、少しずつ兄らしさがアップしていき…
1年前は色々なストレスも抱えていましたが、
昨年夏頃から一気にお兄さん感が増していき、
今ではすっかり頼れる長男ポジションです
(次男だけど。)
三男の面倒をめちゃくちゃよくみてくれる
お風呂で体を洗ってあげたり、体をふいてあげたり。
お着替えを手伝ってあげたり。
長男のことを気にかけて、声をかけてくれたり。
(もうごはんだよ、片付けてーとか。)
(もう完全に長男が次男ポジション。)
お手伝いも積極的にしてくれて助かる
「オレはみんなに喜んでほしいからさ」
が、次男のキメ台詞
もう、母の癒しです
良い子すぎて心配になるくらいです。
いや、基本的にはヤンチャ男子なんですが(笑)
↓この頃から行動はあまり変わっていません(笑)
長男と次男で、本当に全然違うのですが、
(長男はこんなに人を気遣って行動できない。長男ポジションを放棄するくらいですからね…)
母としては同じように育てたつもりです
こういうのも個性なんですよね、たぶん。
子どもが3人いて、本当に良かったな~と思うことの1つが、比較によってそれぞれの子の個性を知ることができるという点。
比較してみないと、わからないことってたくさんあるんですよね。
次男だけだったら、次男の優しさを「こんなもんかな」と思ってしまうかもしれない。
あるいは、「私の育て方が良かった」と勘違いしてしまうかも
もちろん、比較によって兄弟に優劣をつけて差別したりするのは良くないですし、「兄はできるのにあなたはダメね」みたいなことを言うのは絶対にダメですが。
(私、たまにですが出来すぎな母に「私はこんなにできたのに…」と言われて育って嫌だったので、自分の子には絶対に言わないと決めています。)
比較によって、子どもの個性を知り、長所を正当に評価することや、個性に合わせたアプローチを試みることは、むしろプラスになるのではと思っています。
子どもはみんなそれぞれに何かしらの長所と短所があるものだと思っているので、
長所を大事にしながら、
苦手なことはフォローしながら、
子育てしていきたい
とにかく次男は、この優しい気持ちを大事に大事に!このまま育ってほしい~
(でも、そんな次男も反抗期になったらクソババアとか言って壁に穴をあけたりするのかな想像できない~!)