最近、長男とキッズbee 過去問をやっていたり、長男の算数クイズに付き合っているときに感じる。

長男、算数に限っては、もう私を超えている、と…驚き



もちろん、まだまだできないこと知らないことはたくさんありますし、

小学生で高校数学できちゃうみたいな天才キッズとはレベルが全然違うのですが、



なんか、算数センス?みたいなものに磨きがかかってきたのを感じますキョロキョロ



かたや、算数センスのない私。たびたび感じる、長男に対する敗北感…爆笑


(私が算数センスがないだけかもしれない苦笑)




私が問題を見ながら、あーでもないこーでもない、方程式使わないとわからーん!方程式使わないなら、もう総当たりじゃ~!と面倒くさい解き方をしている横で、


「これはこーだから、答えはこれしかないにっこり」と、問題用紙に答えだけ書き込む長男。

シンプルな考え方で方程式も使わず正解を出してくる長男に、


すっっっごい敗北感…笑い泣き



(※もちろん、全問スマートにできちゃうわけではなく、できない問題もふつうにあります。)

(冬頃には私と同じような解き方をしていたはずなのに、いつの間にか成長してる…)





先日の長男による算数クイズでは…


にっこり「7+7+7+7✕7は?」


ひらめき「7+7+7=21だから、21+49は…」


にっこり「ちがうよ、7が10こだから70って解いた方が早いよ!」


不安「た、たしかに…!」



母よりもスマートな解き方をする長男。

毎日、母は敗北感を味わっております…



この話のAくんに算数の解き方が似ている長男。

なんか、無駄がない。




もちろん、長男はまだまだ子どもなので、

「表を書いてみたら?」とか「絵を書いてみたら?」とかのアドバイスが必要な場面が多々あり、

まだ今のところ、経験で勝る私が教えるシーンはそれなりにあるのですが、


「私が長男に算数を教えられるのは、もしかしたら、あと少しの間だけなのかもしれない…」


と、漠然と不安になってしまったり…



そうなってしまったら、どうしたら良いのかしら?

やっぱりそのうち塾とか必要になってくるのかな…?


長男と楽しく家庭学習を続けるために、私、頑張らないとっダッシュ






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