新たなる構想(環境構築・・・その2) | かめログ

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先日までに、クラスタシステムの環境は概ね完成したと言っていいかなと思えるのだが、

実際に各ノードに計算処理をさせるためには、

専用のライブラリが必要になるようで・・・



以前にも紹介したことがある、「黒ぶちメガネ・・・」・・・さんのサイトを参照すると書かれているので、そちらを参照してみてほしい。



MPICH2なるものを導入してみたのだが、

実際の詳細の部分は、

バージョンの違いによるものであろうか・・・

少々書かれている内容とは異なるようだ。







それにしても、

このクラスタシステムってやつ・・・結構、不安定のようで・・・

仮想環境の影響かもしれないが、

一度システムをシャットダウンさせて、再度起動させると、うまく同期しないことが多いようだ。

時に、ファイルシステムであったり(NFSマウントできなかったり)、

時に、ypbind(NIS)だったり、

時に、クラスタだったり・・・(汗






MPICH2を導入して、あれや、これや、ベンチマークを動作させようとしていたところで、

クラスタシステム用の仮想OSを起動させていた、元のRAID構成が壊れてしまった・・・orz...

HDDが1本、不良クラスタを自動修復されたところで、

unplugとPlugを繰り返して、RAIDの再構成中・・・

一瞬ヒヤリとしが、ひとまず、安心・・・(w

RAIDシステムが修復できたら、再度挑戦することにしよう・・・

(復旧までには、かなりの時間がかかるので、しばし小休止・・・)





ライブラリの環境については、もう少し深く調査してみることが必要なようだ。