2023.11.23
今回は、、どこかで車中泊でも。
金曜日に有給を取っての四連休。ただ、土日は用事があるので、木金の一泊二日で。
色々と考えて、筑豊方面へ行くことに。
初日の出発は、、
14:00と……相変わらず遅め(笑)。
まずは鳥栖方面を目指す。
筑紫野より福岡県入りしたら、
国道200号線へと乗り換えて、、
トンネルは通らずに、
「冷水峠」をのんびりと越えていく。
で、17:00過ぎに飯塚のゲーセンへ。
夜に寄ってみたい思っている場所があるのでね、時間調整のため(笑)。
そして、ゲーセンを出たのが 19:25頃。
向かうのは、お隣の田川。
その前にこちらへ、
『筑豊緑地』の「トリム園」にある、
メタセコイア並木。
夜のメタセコイアも見てみたいとね。
夜もイイ。
ライトアップなどはないため、
だいぶ補正かけてるけど、、
では、本日の本命に向かいますか。
国道201号線バイパスに出て、
田川方面へ。
本命の場所へ行く前に買い出しでも、、
と、いつものトライアルで食材を買い込み、
やって来たのが『石炭記念公園』。
ここへは初めて訪れるのだが、この煙突のライトアップを一度拝んでおきたかった。
ちなみに、ここは「三井田川鉱業所伊田坑」の跡地に整備された公園で、国登録有形文化財に指定されているという「旧三井田川鉱業所伊田坑第1・第2煙突」や「伊田竪鉱櫓」が築造当時から位置を変えずに歴史遺産として残されているという。。
近づいてみると、、
その巨大さに思わずのけぞるほど。
月がぁ出た出た～月が出た ヨイヨイ♪
そう‼️ この歌い出しで始まる「炭鉱節」は、ここが発祥と云われている。
歌詞の中に出てくる煙突がまさにアレで、
こんな夜の光景を唄にしたのかな。
煙は出てないけど。。
そしてこちらが、「伊田竪鉱櫓」。
当時から残る遺構とは思えないほど綺麗に保存されている。
ライトアップされ、より迫力が増しているような。
こちらのSLも綺麗に静態保存されている。
さてさて、駐車場へと戻ったら、
と、
1922年製造のSL「59684号」。「9600形」の機関車で、1974年までこの辺りの石炭輸送などで活躍したとされる。
寝床予定地へと向かいますか。
まあ近いんだけどね。
で、やって来たのが『田川市中央公園』。
ん！？ 駐車場が閉門しているではないか。
ありゃりゃ……そこまでチェックしていなかったな。。まあいいや寝床候補地はいくらでもある(笑)。
せっかく来たのでね、夜景の写真だけでも撮っていこう。
Googleマップを頼りに展望スペースのある方へとてくてくと。
田川の夜景が。
やや雲が多いのは残念だが。。
さあて……と、車の元へと戻りかけたところ、、小さな雨粒がポツリポツリと。
あれれ？雨の予報出てたっけ？
早足で車の元へ。
さすがにココでは車中泊は無理なんで、
移動することに。
国道210号線へ出て、、西へ。
旧道を上がり、到着したのが、
『金山サクラ・アジサイ園』。
ここは以前にも野営している場所で、夜は誰も来ないと分かっていたもんでね。
もちろん誰もいないので、
さっそく場所を決めて、
車中飯とする。
いつもの簡単肉野菜炒め。。
食後は夜の撮影からの、
おやすみなさい。
【本日のルート】
佐賀県多久市(自宅)➡️鳥栖市(ダイソー鳥栖蔵上店)➡️福岡県飯塚市(G-stage飯塚店)➡️〃(筑豊緑地 トリム園)➡️田川市(トライアル田川店)➡️〃(石炭記念公園)➡️〃(田川中央公園)➡️糸田町(金山サクラ・アジサイ園)
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2024.11.24
6:20頃に目が覚める。
いい朝焼けだ。
雲は多めだが。
車の中でまったりと過ごし、
7:07、、東の山々と分厚いとの隙間より、
朝陽が顔を出した。
朝陽を拝んだあとは、車中でのんびりと。
こんな感じに杉に囲まれて。
すると、一人のおじさんが近づいてきて話しかけられる。
地元だというおじさん、色々と話していたら……だいぶ時間も経過し、、
結局、出発が9:00に。。
最後に一枚パシャりしておく。
真っ赤。
で、最初にやって来たのは、
『メタセコイアの森』というところ。
狭い駐車場には、10台ほど車が停まっているのだが、皆さん登山が目的だろう。一応ここの駐車場は登山者用の駐車場ぽい。
さて、自分は登山道を外れて、
森の中を進んでいくと、、、
突如現れるメタセコイアの木々。
まさかこんな森の中にあるとは。
葉っぱも綺麗やね。
よし、、次に行きますか。
次はすぐ近く。
昨晩も訪れた『筑豊緑地』は「トリム園」横のメタセコイア並木。
綺麗に色付いている。
周りには誰もいないのを確認して、、
セルフタイマーを使って、パシャり。
相変わらずどんより空だが、、
引き続き紅葉を愛でに行きましょう‼️
⇒つづく。