2023.5.27
さて今回は、月曜日に有給をくっ付けての三連休。ってことで、ほんのちょっと遠出で、大分方面へ行こうかと。
「おかず」も初日のみ参戦とのことで、適当にプランを考える。。ちなみに初日の野営地は決めている。二日目以降はノープランなので気分で適当に走る感じかな(笑)。
まずは、福岡市内から来る おかずとは鳥栖のコンビニに9:00に待ち合わせ。
なので、7:40頃に家を出て、
いつもの小城~神崎~鳥栖ルートで向かう。
そして待ち合わせ時間キッカリに到着。
おかずも来ている。
少しだけおしゃべりをしたら、
インカムを繋いで出発だ。
とりあえず向かうは……原鶴方面。
と、走り出してすぐ、、、
おかずのバイクに違和感が。。なんでもクラッチワイヤーの居場所が悪いみたいで、100均で結束バンドで応急措置をしたいとのことで、急遽100均へ寄ることに。
無事なんとか固定できたみたいで再出発。
ここからは、
一度「筑後川」沿いへと出て、、東へ。
そして、、国道386号線は『道の駅 原鶴』の手前より、、山手の方へと上っていく。
くねくねと上っていき、
やって来たのは『香山昇龍大観音』。
大昔に訪れた記憶があるような……ないような、曖昧な記憶(笑)。
近づくと、、、さすがにデカイ。
これ。
展望台になぜスロットが?(笑)。
景品も出るみたい。ちゃんと出るかは保障できないけど(笑)。
では、行きますかね。
国道386号線へと下りたら、日田方面へ。
市内にてガソリンを給油して、
そろそろお昼時ということで、、「大原八幡宮」の駐車場に急遽立ち寄り、街の定食屋を検索してみる。
で、比較的リーズナブルに食べられてバイクを停めることのできる駐車場のある食堂「お多幸」さんへ。
日田といえば、焼きそば。
……写真も撮っていたはずなのにデータが残っていなかった。。撮り損ねてたかな?
と、美味しくいただいたら、
国道は避けて、
交通量の少ない県道38号線へ。
狭い山道なのだが、バイクならそんなに気にならない。
ひたすら東へと走ったら、
国道387号線と合流して宇佐方面へと進路をとる。。
続いてやって来たのは『西椎屋の滝』。
ここで、おかずがクラッチの調子が悪いとのことだったので……駐車場にて不具合を調査。
今朝100均でクラッチワイヤーを固定したのがいけなかったのか?常に(微妙に)半クラ状態になっていたらしく…クラッチを完全に切れなかったんだと。
ワイヤーを微調整したら直ったみたい。
何はともあれ原因が分かって良かった。
さて、、肝心の『西椎屋の滝』は、
こちら。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230818/18/kero-0214/23/10/j/o1080081015326855125.jpg?caw=800)
近くまでは行けないのだが、かなりの迫力。
雄大な景色も広がる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230818/18/kero-0214/af/c2/j/o1080081015326855151.jpg?caw=800)
ここへはかなり昔におかずとも来ているはずなのだが、、やっぱりおかずは覚がないと(笑)。
国道387号線へと戻って、再び宇佐方面へ。
少し走ったところで、、ちょいと寄り道。
『宇佐のマチュピチュ展望所』。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230818/18/kero-0214/e5/a8/j/o1080081015326855179.jpg?caw=800)
まあね、絶景には変わりないのだが、、マチュピチュと名乗ることによって損しているような。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230818/18/kero-0214/b7/11/j/o1080081015326855189.jpg?caw=800)
無駄にハードルが上がってしまっている感が否めない(笑)。
さらに国道387号線を東進していく。
おかずも快調。
そして、Googleマップさんに超狭い道を案内されて(笑) やって来たのは、
『両合(りょうあい)棚田』というところ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230818/18/kero-0214/5c/d8/j/o1080081015326855199.jpg?caw=800)
狭くて急峻な地形のため石積みで田を築かれた、山あいの斜面に階段状に幾重にも広がる棚田で、「日本棚田百選」にも選ばれているという。
ひとまず『両合棚田 休憩所』を目指してやって来たのだが、ここからだと全体を見渡すことが出来ない。。なので俯瞰で見れるポイントをGoogleマップの航空写真で探してみる。
なんとかバイクなら行けそうな道があったので、慎重に。
たどり着いたのが、ココ。
とりあえず俯瞰で(笑)。