2023.2.5
6:00前に起床。からの行動開始。
まずは、、上の展望台へ。
まだ西の空には、お月様。
今回の野営地は……こんな感じ(笑)。
とりあえずテントだけは撤収しておきましょうか。誰も来ないとは思うけど。
で、再び展望台の方へ。
徐々に明るみを増していく。
「大村湾」越しには、、
「多良岳山系」に雲仙の山々をも見渡せる。
西の空には、今まさに月が沈もうかと。
そして、東の空、、
ちょうど、、
「経ヶ岳」と「雲仙普賢岳」の中間付近。
7:14 に太陽が顔を出した。
今日も素晴らしい夜明けだ。
よし、美しい日の出も拝めたんでね、
すぐに撤収にかかりますか。
テントだけは片付けていたので、、
荷物をバイクに積み込むだけ。
積み込み完了。
では行きましょう‼️
国道206号線へ出て、、
穏やかな海沿いの道、、
ちょいと朝陽をバックにパシャり。
そこから国道206号線を南下して、
「長崎オランダ村」を過ぎた交差点より、半島の先端を目指す。
で、たどり着いたのが、
『四本堂公園』。
園内には桜の木がいっぱい。桜の季節は綺麗なんだろうな。
さて、ちょいと展望台にて景色を眺めながら朝飯でもいただこうかなと。
そして、展望台の螺旋階段を上ると、
「大村湾」の眺望が広がる。
眼下には『四本堂公園キャンプ場』。
西へと視線をやると、、
先ほどまでいた『八人ヶ岳公園』。
さあて、思った通り誰もいないので、、
やりますか(笑)。
朝からカップ麺。
と、お湯を沸かしていると……男性が一人やって来られる(おそらくキャンパーさんかな)。。
「おはようございます」と挨拶を交わして、、すぐに降りていかれる。ごめんなさい、こんな所を占拠してしまって(汗)。
で、その後は誰も来ることなく、、ラーメンとパンをお腹に押し込んで、駐車場へと戻る。
では行きますか。
先ほど来た道を戻って、、
国道206号線へ。
でもって、ついでに寄ってみる。
『長崎オランダ村』。
といっても、、現在 老朽化や利用者減少により長期閉園中なんだけどね。
水面に映る姿が美しい‼️
とはいえ、さすがに老朽化は隠せないか。
シンボルの風車。
と、軽く写真におさめ、
バイクの元まで戻ろうかとしたとき、、
およっ‼️‼️
ひょっこりにゃん(笑)。
逃げるのかと思いきや、近寄ってきてジャレ始めたではないか。
ここでずっと戯れたい衝動をおさえつつ(笑)、、ニャンコとお別れして次へと進むことに。
『オランダ村』の反対車線の脇道へと進入し、、坂道を上っていく。
続いてやって来たのは、
『谷口家奥津城』というところ。
ん!?
お墓?城主のお墓なのか?
まあ、この景色さえあれば何でもいいんだけどね(笑)。
と、景色に癒される。
ほんで、後日気になって調べてみた。
「奥津城(奥都城)」※読みは「おくつき」または「おくつじょう」。。神道におけるお墓とのこと。。
全く知らなかった。城という漢字が入っていたので……てっきり城跡だとばかり。また一つ賢くなった(笑)。
景色を楽しんで、
再び国道206号線へ出たら、
そこよりひたすら南下。。
時津の街に入ったところで、、ゲーセンを2軒はしご(笑)。ちょいと偵察がてらね。
そして、時津からは国道207号線へと乗り換えて「大村湾」に沿っていく。
長閑な景色の中、のんびりと走って、
とあるバス停の近く、道端にバイクを停車。
一度 見ておきたいと思っていた風景がこの近くなんだよね。。
Googleマップとにらめっこしつつ場所を特定。バイクでも行けそうだったのだが、道も狭く……この先どんな道かが未知数だったので、無難に歩いて向かうことに。まあまあ距離もありそうだが、時間もあるしいいだろう。
地元の車しか通らないであろう道を、、
てくてくと。
で、歩きながら電車の時刻表をチェック。
おっ‼️ もう少しで列車も通過するぞ。
急ごう。。
ちょいと早足で向かって、、
到着、、、
あっ‼️ ちょうど通過するところだ。
この景色だけを見て分かる人は、
かなりのマニアとお見受けした。
『どん牛山』より下って、、県道37号線へ。
さらに県道257号線~国道444号線へと乗り継いでいく。
国道444号線より「平谷黒木トンネル」を抜けて、佐賀県入り。
あとは、鹿島~塩田~武雄と経由して、
どこにも寄ることなく、
15:43に無事帰宅。
【本日の走行距離】158.8km
長崎県西海市(八人ヶ岳公園展望台)➡️〃(四本堂公園)➡️〃(長崎オランダ村)➡️〃(谷口家奥津城)➡️時津町(遊道楽時津店)➡️〃(G-pala時津店)➡️諫早市(長崎県営バス 西の浦バス停付近)➡️[徒歩]➡️〃(東園集落のみかん畑)➡️[徒歩]➡️〃(長崎県営バス 西の浦バス停付近)➡️大村市(どん牛山)➡️佐賀県多久市(自宅)