外はやっぱり雨か…。。。
で、
7:20に起床。
リビングへ移動して「アタエさん」夫妻に挨拶。
もちろん「コタロウくん」にもね。
今日は1日中雨…。。
日曜日ということで、アタエさんも仕事はお休み。
まだ島で巡っていないところを中心に案内してあげるよ、、と。
で、奥さんと「あそこはどうかな?」といった会議をしていらっしやる。。ほんとに仲がいいんだな。
あらかた決まったところで、出発することに。
ちなみに奥さんとコタロウくんはお留守番。
もしかしたら道が悪いところもあるかもとのことで、仕事用のトラックにて10:00過ぎに出発。
今日は1日中雨…。。
日曜日ということで、アタエさんも仕事はお休み。
まだ島で巡っていないところを中心に案内してあげるよ、、と。
で、奥さんと「あそこはどうかな?」といった会議をしていらっしやる。。ほんとに仲がいいんだな。
あらかた決まったところで、出発することに。
ちなみに奥さんとコタロウくんはお留守番。
もしかしたら道が悪いところもあるかもとのことで、仕事用のトラックにて10:00過ぎに出発。
まず向かうのは『喜念権現』というところ。
アタエさん自身も数十年振りに来たとのことで、場所もうろ覚えらしく、、
ぐるぐると回って、、
ようやくそれらしき場所の入口付近に車を停めて、歩いて向かう。
ここは普通の観光では絶対に回らないような場所。あいにくの雨なのだが、逆に神聖な雰囲気を醸し出している。
しばらく進んで、、鳥居が見えた。
するとアタエさん、、
記憶が甦って来たみたいで、当時子供の頃にここで行われていたという行事のことなどの話を聞く。
で、どんどんと森の中へ。。
アタエさんも数十年ぶりだという森の中。
自分にとっては思い入れのない森なのだが、
地元に戻ったら、、もう一度地元を見直してみたいと強く思った。
で、
で、
神聖な空気が流れている。
アタエさんの記憶によると、昔のまま残っているんだとか。こういう変わらない場所っていうのは残っていって欲しいな。
アタエさんの記憶によると、昔のまま残っているんだとか。こういう変わらない場所っていうのは残っていって欲しいな。
ちなみに自分の田舎も、何にも変わってないよな…いい意味で(笑)。
で、ちょっと車で移動して、アタエさんが行っておきたかったという『新田神社』へ。
で、ちょっと車で移動して、アタエさんが行っておきたかったという『新田神社』へ。
そして、次に向かうのは…、、
「徳之島」といえば、、
そう「闘牛」‼‼
てことで、到着したのは、
てことで、到着したのは、
最近出来たばかりで綺麗な施設だ。
闘牛専用の運搬トラックが停まっているのを見て、、アタエさんが「もしかしたら、闘牛が練習にきているかもだよ」と。
中を覗いてみると…案の定、、
一頭の闘牛が‼
アタエさんが闘牛の牛主(と呼んでよいのかは不明だが…)に声を掛けてくれる。
アタエさんが闘牛の牛主(と呼んでよいのかは不明だが…)に声を掛けてくれる。
自分が旅中で徳之島の闘牛を見にきたので近くで見させてくれ、、というものだ。
とにかく牛を褒めてやれば、牛主さんは喜んでくれるからと…アタエさん。。
とりあえずヨイショ作戦だ(笑)。
しかも、話を聞くと、、こちらの牛は、
おおーー‼ 威嚇している‼
牛主の方から「もっと近くに来て、、手綱を持って記念撮影でもどうぞ」と。。。
アタエさんのヨイショ作戦のお陰かどうかは分からないが(笑)、、いろいろと「ひとめぼれ」について教えてくれる。
そして、手綱を持たせてもらって記念写真を撮ってもらう(写真は載せませんが笑)。。
さすがに、近くにいくと怖い…。。
これで軽量級とは‼‼
最後に牛主さんにお礼を言って、
これで軽量級とは‼‼
最後に牛主さんにお礼を言って、
『なくさみ館』を後にする。
いやー、、貴重な体験が出来た‼‼
いやー、、貴重な体験が出来た‼‼
タイミングが良かったというのもあるが、アタエさんがいたお陰というのが大きい。
そして、この後に向かったのは、、
『銀竜洞』という洞窟だ。
実は、前回「徳之島」を訪れた際にチェックはしていたのだが、詳しい情報がなくて結局行けていなかった場所。
で、
実は、前回「徳之島」を訪れた際にチェックはしていたのだが、詳しい情報がなくて結局行けていなかった場所。
で、
アタエさんの記憶とグーグルマップを頼りにそれらしき場所に来たのだが…、、、、
どうしても入口が分からない。。
『銀竜洞』は、かつては観光地として整備されていたそうで、今では土地の権利等で揉めてしまったらしく…観光地としては閉鎖されてしまったそうだ。
どうしても入口が分からない。。
『銀竜洞』は、かつては観光地として整備されていたそうで、今では土地の権利等で揉めてしまったらしく…観光地としては閉鎖されてしまったそうだ。
車でそれらしい場所をぐるぐると回って探すが、、結局見つけられず…、、
そこで、
アタエさんが、、洞窟について今でも知っているという知り合いの方に電話を掛けてみると。
横で電話の会話を聞いていたが、、
方言が強すぎて全く聞き取れない(汗)。。
で、その方は家が近いということで今から案内してくれるとのこと。
しばらく待って、、合流。
後に着いていくと…それらしき駐車場っぽいところへ到着。。
案内してくれたのは、アタエさんの同級生で「シミズさん」という方。
車を降りて、シミズさんとアタエさんの後ろをついていく。
閉鎖されてからもだいぶ時が経っているらしく、、、階段や遊歩道はあるのだが、かなり荒れている感じ。。しかも…当然だが照明なども無く真っ暗だ。。
懐中電灯を頼りに入っていく。
懐中電灯を頼りに入っていく。
これは凄い‼‼‼
思っていたよりもはるかに規模も大きく、
思っていたよりもはるかに規模も大きく、
それにしても、
まっ白でキラキラした美しい鍾乳石がズラリ。
いろいろな事情があるとはいえ…これを閉鎖してしまうのは勿体ない気もする。
が、逆に考えれば…閉鎖されたお陰で、こうやって美しい状態が保たれているのかもしれないな。
⇒つづく。