今日は、かつコーチさんの出勤に合わせて出発するつもり。
かつコーチさんはシャワーを浴びて、ぼちぼち準備もされて、、
いよいよ出発の時。。
「かつコーチさん」。
と、7:40に見送って、自分も出発。
どこに向かうかというと…例の場所だ。
昨日会えなかった「ゴトウさん」に再会するためだ。
と、到着。
船内で旅の話などを、、
「徳之島」が見えてきた。
そうこうしていると、
「本当にごちそうさまでした‼」
鶏飯もとても美味しかったし、大好きになりました。鶏肉を裂くという貴重な体験も出来たし。
そして、食後も旅の話で盛り上がる。
やっぱり旅の話を聞いてくれる人がいると、
「かつコーチさん」。
この度は大変お世話になりました‼
たまたまフェリーで声を掛けられて、たまたま1日空いて与論に戻って、図々しくもアパートに転がり込んで、たくさんご馳走してもらって、、本当にありがとうございました。
たまたまフェリーで声を掛けられて、たまたま1日空いて与論に戻って、図々しくもアパートに転がり込んで、たくさんご馳走してもらって、、本当にありがとうございました。
佐賀にまた来る事があったら、是非おもてなしさせてくださいね。
と、7:40に見送って、自分も出発。
どこに向かうかというと…例の場所だ。
昨日会えなかった「ゴトウさん」に再会するためだ。
たぶんこの時間だったら居るだろう。
と、到着。
あっ‼ テントがある。
テントの横でいつものように寛いでいるゴトウさんに声を掛けてみる。
向こうも気付いてくれたようだ。
「お久しぶりです」。
話を聞くと…ゴトウさんはここでの生活をあれからずぅーっと続けているということだ、、1ヶ月以上も。。生活のサイクルも変わっていないみたい。
旅の話をしていると、話はだんだんと離島の話へ。
ゴトウさんは人生のほとんどを旅している達人なのだが、話を聞いていくと…初めて聞くような小さな離島などがどんどん出てくる。
で、九州へ戻った後に渡ろうかと考えている「甑島」の情報もいただく。
で、離島旅の話で盛り上がっていると…あっという間にフェリーの時間が近づいてきた。。
そろそろ与論島から脱出しようかなと考えているという「ゴトウさん」に最後のお別れを言って、、
茶花港から見た茶花の町の写真をおさめる。
そして、
フェリー待合所へ向かう。
フェリー待合所に到着して、、中へ。
で、九州へ戻った後に渡ろうかと考えている「甑島」の情報もいただく。
で、離島旅の話で盛り上がっていると…あっという間にフェリーの時間が近づいてきた。。
そろそろ与論島から脱出しようかなと考えているという「ゴトウさん」に最後のお別れを言って、、
茶花港から見た茶花の町の写真をおさめる。
そして、
フェリー待合所へ向かう。
フェリー待合所に到着して、、中へ。
ん⁉
あれれ?
チケット売り場が閉鎖されている。しかも誰かに聞こうにも…誰もいない。。おかしいぞ、前回沖縄に渡った時はここでチケット購入したはずなのに…。。
あれれ?
チケット売り場が閉鎖されている。しかも誰かに聞こうにも…誰もいない。。おかしいぞ、前回沖縄に渡った時はここでチケット購入したはずなのに…。。
待合室をぐるぐる回って、、何か貼り紙が無いかを確認してみるが…何も無い。。。
仕方ない‼
仕方ない‼
フェリー乗り場の方へ行ってみるか。。
乗り場の方へ行くと、、
乗り場の方へ行くと、、
コンテナの中に売り場が‼
いつの間に変わったんだ…。。
待合所のチケット売り場にその旨を書いていてくれよ、、焦ったじゃないか(笑)。
いつの間に変わったんだ…。。
待合所のチケット売り場にその旨を書いていてくれよ、、焦ったじゃないか(笑)。
そして無事に「徳之島」までのチケットを購入。
あとはフェリーが来るまでは、
あとはフェリーが来るまでは、
鮮やかなブルーには変わりない。
しばらくして、フェリーがやって来た。
しばらくして、フェリーがやって来た。
いつかの日か…晴れた与論もリベンジしたい。
↓さよなら与論島。
客室に入り、
かつコーチさんにショートメールでお礼を伝えておく。
で、「沖永良部島」までは客室内にてのんびりブログの下書きをしながら過ごす。
そして14:00過ぎに、
↓さよなら与論島。
客室に入り、
かつコーチさんにショートメールでお礼を伝えておく。
で、「沖永良部島」までは客室内にてのんびりブログの下書きをしながら過ごす。
そして14:00過ぎに、
「アタエさん」と再会。
あれから約1ヶ月ぶりですね。。沖縄の旅もあっという間で、そんなに経った感覚はないのだが(笑)。
船内で旅の話などを、、
いろいろとありすぎて何から話してよいか(笑)。
で、この後は二人で甲板へ出てみることに。
「徳之島」が見えてきた。
ここで、アタエさんから…、、
「最近は徳之島でもクジラがよく現れているよ」との情報が。
甲板から目を凝らしてクジラを探してみる。
が、、
そう簡単には姿を現してくれないか。
そうこうしていると、
一旦ここで別れて、自分は車両甲板へ。
そして、16:30頃に「徳之島」へ再上陸。
車で迎えに来られていた奥さんの車の後ろをついていく。
『亀徳港』からアタエさんの家までの道のり…懐かしいな。。
で、
アタエさんの家へ到着。。
「また、おじゃまします」。
今日も元気に「コタロウくん」からのお出迎え。
さっそく、、
そして、16:30頃に「徳之島」へ再上陸。
車で迎えに来られていた奥さんの車の後ろをついていく。
『亀徳港』からアタエさんの家までの道のり…懐かしいな。。
で、
アタエさんの家へ到着。。
「また、おじゃまします」。
今日も元気に「コタロウくん」からのお出迎え。
さっそく、、
沖縄での旅の話で盛り上がる。
そして、
そして、
今晩の晩御飯の準備を手伝うことに。
その晩御飯とは奄美名物「鶏飯(けいはん)」だ。そういえば奄美諸島に渡ってから…鶏飯を食べていなかった。
しかし、、、
その晩御飯とは奄美名物「鶏飯(けいはん)」だ。そういえば奄美諸島に渡ってから…鶏飯を食べていなかった。
しかし、、、
鶏飯の下準備って…こんなにも大変だったとは。。
初めて鶏飯をいただいたのは、以前鹿児島の「ミノワさん」の家に遊びに行って、晩御飯にご馳走になった時で、、、その時はまさかこんなにも下準備が大変だとは…まったく想像もしていなかった。。
で、何が大変なのかというと、、
湯がいた鶏肉を繊維に沿って手で細かく裂いていく作業だ‼
初めて鶏飯をいただいたのは、以前鹿児島の「ミノワさん」の家に遊びに行って、晩御飯にご馳走になった時で、、、その時はまさかこんなにも下準備が大変だとは…まったく想像もしていなかった。。
で、何が大変なのかというと、、
湯がいた鶏肉を繊維に沿って手で細かく裂いていく作業だ‼
まさかこれを手で一つづつ裂いていくなんて…これっぽっちも思っていなかった(汗)。。
家庭で鶏飯を作る場合は、この作業はご主人か子供達の仕事なんだとか。
もちろん自分も手伝う、、、黙々と。
白いご飯の上に、先ほど手で裂いたばかりの鶏肉と卵に椎茸などをのせて、熱々のスープを掛けていただく。。
あーーやっぱり旨い‼‼
自分で下ごしらえした分、、さらに美味しく感じる。
あーーやっぱり旨い‼‼
自分で下ごしらえした分、、さらに美味しく感じる。
サラリと食べられるので、おかわりもして、
お腹もいっぱいに。。
横ではコタロウくんが、、
この姿勢で、ちょうだいちょうだいと…こちらにねだってくる。
そんな目で見つめられたら、、あげたくなっちゃうじゃないか(笑)、、、でもここは厳しくね…これ以上太らせないためにも。。
横ではコタロウくんが、、
この姿勢で、ちょうだいちょうだいと…こちらにねだってくる。
そんな目で見つめられたら、、あげたくなっちゃうじゃないか(笑)、、、でもここは厳しくね…これ以上太らせないためにも。。
「本当にごちそうさまでした‼」
鶏飯もとても美味しかったし、大好きになりました。鶏肉を裂くという貴重な体験も出来たし。
そして、食後も旅の話で盛り上がる。
やっぱり旅の話を聞いてくれる人がいると、
話していても楽しい。
正直、、今回の旅で人生の一生分の旅をしている訳で…この経験というのは自分の中で溜め込んでおくには大き過ぎる。。
正直、、今回の旅で人生の一生分の旅をしている訳で…この経験というのは自分の中で溜め込んでおくには大き過ぎる。。
楽しい時間は、
あっという間に時間が過ぎていく。
明日は雨予報、、
どうなるかな…。