つづき⇒
看板を頼りに到着。
『ハイビスカス園』。
駐車場から歩いて、、
さっそくハイビスカスが咲き乱れる。
いろいろな色と種類のハイビスカス。
ハイビスカスといえば「赤」のイメージが強いのだが、、いろんな色があるんだなぁと。。
奥にはハウスの中でいっぱい栽培してあるみたいなのだが、、手前の東屋でのんびりを選択(笑)。
トータルで1時間ほどのんびりしたら、
ちょっと早いのだがフェリーターミナルへ行くとしよう。
と、その前に、
『公益質屋跡』というところへ立ち寄る。
すぐに到着。
第二次世界大戦にて島の建物はことごとく焼き払われてしまったのだが、かろうじて原形をとどめたのがこの建物だったんだとか。
それにしても…この砲弾の跡が、当時の地上戦の凄まじさを物語っている。。
で、このままフェリーターミナルへ。
15:00前に到着。
しばらく待合室でブログの下書き。
ちなみにフェリーの出港は16:00。
そして、フェリーがやって来た。
すぐに乗り込み、
いよいよお別れ。
↓さよなら伊江島。
小さな小さな島ながら、見所もたくさんあって沖縄本島からも気軽に来れて、本島とは違ったのんびりとした空気感も味わえるので、オススメです。
フェリーに乗って、
およそ30分で沖縄本島へ戻ってきた。
さあさあ、
行きますかモトゲスへ。
なんやかんやと見慣れた町並みを抜けて、
『OKINAWA MOTOBUゲストハウス』到着。
帰ってきたよ。
玄関を入ると、
ニクさんの変わらない声で、、
「おかえりなさい」。
「ただいまです」。
前回チェックインしているので、今回はチェックインの手続きは必要ないと。
そして、ちょうどニクさんは若者二人に説明をしている途中だった。
話を聞くと、
愛知県の専門学校から『美ら海水族館』に1ヶ月間の研修(バイト)でやって来たと。明日から始まるそう。
名前は、シュッとしている方が「コマツくん」、ガッチリしている方が「コテツくん」。なんとコテツくんは本格的にボディビルをやっているんだと…なるほど。
いいコンビだ(笑)。
で、、もう一人気になる子。。
そう「ナナミちゃん」。
ニクさんに聞くと…なんと明日がナナミちゃん最後の日なんだとか。。
これはこれはなんと言うタイミングだ。
明日ってことは…、、本来なら一泊のつもりだったのだが、明日のお別れ会も参加しなきゃ(笑)。。てことで連泊することをニクさんに伝える。
ナナミちゃんはいつもの時間に帰って来るとのことなので、それまでは洗濯したりシャワーをしたりでのんびり時間を潰す。
そして、、
18:00頃に、、帰ってきた‼‼
ナナミちゃんの第一声「けろさんおかえりなさい‼」。
覚えてくれていた(嬉)。
まずは大谷翔平くんの事を聞いてみる。
ファイターズのキャンプに行って、写真は撮れたらしいが、サインは貰うことが出来なかったと。
それでも、、
ナナミちゃんは相変わらずだ。
ニクさんとの掛け合いも健在(笑)。
ナナミちゃんも揃って、もう一人…見た目はアジア系のドイツ人の女の子も入れて、
いつもの…スーパーへ(笑)。
貧乏旅人にとって優しい価格の『ザ・ビッグ』へ到着。
晩飯と今後の食材を買い込む。
宿に戻ってみると…もう一人外国人の女性が増えている。。
そして、ニクさんとナナミちゃんとコマツくんとコテツくんと自分でテレビを見ながらそれぞれ買ってきた晩飯を食べて、いろいろと語らう。。
ナナミちゃんは先輩として風格も出てきたみたい。。
ナナミちゃんと入れ替わりでコマツくんとコテツくんがやって来た訳だが、、モトゲスはずっと賑やかだ(笑)。
今日もあっという間に消灯の時間だ。
明日は1日予定がポッカリと空いてしまったぞ(笑)。。こういう時はプラネタリウムとイルカショーだな。
【本日の出費】2000円(ゲストハウス宿代)、200円(洗濯代)、573円(晩飯代、他)
⇒合計 2,773円
【本日の走行距離】20.2km
沖縄県伊江村(城山展望台、タッチュー)➡〃(リリーフィールド公園)➡〃(ハイビスカス園)➡〃(伊江港フェリー待合所、伊江港フェリー乗り場)➡[フェリー]➡本部町(本部港フェリー乗り場)➡〃(OKINAWA MOTOBUゲストハウス)➡[車]➡〃(ビッグEXもとぶ店)➡[車]➡〃(OKINAWA MOTOBUゲストハウス)