我が家の家庭内順位 【調査員:カメムシ】 | ピータとパータ、両極端な性格をもつ兄弟の育児日記

ピータとパータ、両極端な性格をもつ兄弟の育児日記

ピータ(繊細・7歳・男の子) VS パータ(野生・推定5歳・オス)。

性格が対極な2人が繰り広げる愉快な?

毎日に振り回される母の育児日記です。

日々カメムシが家に侵入してくるこの頃。

 

 

皆さまお元気でお過ごしでしょうか。

 

 

昨日はパータの就学時健診(小学校に上がる前の健診・説明会)が小学校でありました。

 

 

そんなパータが待合で発した言葉。

 

 

「ねぇ、これって賞品とかあるの?」

 

 

・・・ねぇ、何する気?!

 

 

今日は静かにしておいてください!

 

といって静かにするわけがない。

 

おしゃべりが止まらないパータを含めた複数の野郎共は、早速先生に怒られていました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

さて、本題のカメムシ事件簿に入ります。

 

 

昨夜もカメムシは我が家へ侵入。

 

 

 

大混乱に陥る我が家を、必殺カメムシ退治人(旦那)は、粛々と自らの仕事をこなした。

 

 

 

 

勇者は旦那。

のはずが・・・

 

 

 

 

あろうことか、自分が一番偉かったと言い出した。

 

まぁ、第一発見者はパータですからね。

 

そして二番、なぜか母ちゃん。

 

 

 

 

怒るのもわけない。

 

 

がな、父ちゃんよ。

母ちゃんはね、ただ叫んでただけじゃないんだよ。

 

 

母ちゃんは、昼間に「ジー・カサッ」という音を聞いて、警戒をしていたんです。

 

 

その手柄が認められただけなんですよ。クックック

 

 

ただ警戒していただけの奴が、捕獲した人より偉いだなんて。

 

 

これが残酷な家庭内順位ってやつですかね。クーックック

 

 

それではアデュー。

 

 

家庭内順位が高くて優越感に浸る母より。