空の巣症候群のけぴです。
ついにピータが自立しました。
そしてついでに、パータも自立しかけました。
母ちゃんの嬉しさと切なさの、心の叫びを聞いてください。
【7歳ピータの自立】
その通りです。
あいすみませんでした。
突然すぎて、戸惑ってしまったのよ。
だって、あんなに前は嫌がっていたのに。
どちらかというと、シャイボーイなのに。
前に家族で、山の日帰りキャンプイベントに参加して楽しかったからってのもあるのかな。
一つ一つの経験が積み重なって、自信がついて勇気が出たのかな。
その自信も、勇気も、素晴らしや。
そして成長も、母ちゃんにとって、ものすごく嬉しい。
でも突然のパンチで、心に穴をあけられたような感じで、心がついていってないのよ。
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それはそうと、これには続きがあります。
先ほどの続きです。
ピータのキャンプについて、わいのわいのしていたら・・・
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【5歳パータの自立】
ピータの事で盛り上がってたから、面白くなかった様子。
でもさ、兄ちゃんは第一子だから、親にとってすべてが初めてなのよ。
だから、リアクションもオーバーになってしまうんだよね。
いつも兄ちゃんに追いつきたいパータは、真似して追い付こうとする。
すごく頑張り屋で、いいよね。
だから、自分も自立してるところを見せて、褒められたかったんだよね。
可愛い。
パータは、まだまだ小さくて可愛くていいから。
パータまで自立しちゃったら、母ちゃんもぬけの殻よ・・・
子供の成長は嬉しい!
けど切ないね。
小さくて可愛いだけの時代はそろそろ終わりなのかな。
私も成長しなきゃ。
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子供が大きくなるって、ただ大きくなるだけじゃなくて、大きくなるのにたくさんの経験とたくさんの時間とたくさんの愛情があっての成長だよね。
なんか、これからも色々な感情を母ちゃんたちにくれて、きっと面白いんだろうな、とも思った。
反抗期に入ったら、この言葉は訂正するかもしれないけど。
だから今をしっかり楽しもう。うん。
切なさでいっぱいになっていたけど、書いたらスッキリ。
昔、ばあちゃんたちもこんなふうに見守ってくれたんだなぁと思うと、親にも感謝がわいてきた。
母ちゃん、右往左往しがちだけど、これからもピータとパータを見守っていくぜ!