北海道郵趣大会での収穫3 | 郵便・切手から 時代を読み解く

郵便・切手から 時代を読み解く

切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。

これも北海道会員大会の即売ブースで入手したカバーです。

 

2次昭和40銭単貼の速達書状です。

 

差立ては浦賀大津局20年7月19日で、静岡県下大見村あてです。

 

料金は書状10銭に速達30銭、合計40銭です。

 

特段、珍しいものではありませんが、実はこの浦賀大津局は、わたくしの横須賀市の実家があったところの最寄りの局なのです。といわけで、何か因縁を感じて購入した次第です。