台北から帰朝しました | 郵便・切手から 時代を読み解く

郵便・切手から 時代を読み解く

切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。

朝6時に起床し、6時40分に組織委員会差し回しのワゴン車にてオフィシャルホテルを発ち、台北松山空港からJAL96便で羽田に到着、無事に帰朝しました。

 

羽田到着後は、別送品の申告手続きを。機内で配布される税関申告書を2部記入し、入国審査を経て預け荷物をピックアップした後に、税関に提出しました。ここで、「EMSでの別送品があります」と申告すると、係官がスタンプを押捺し1部を返却してくれますのでこれを控えに持っておきます。

 

 

あとは、明日以降、別送品のEMSの到着を待ち、メダル、賞状、ブルテン等を作品とともに出品者に返却する段取りです。日本コミッショナーとしてのミッション完遂まであと少し。最後まで堅確に進めていきます。