「郵趣2月号」届く | 郵便・切手から 時代を読み解く

郵便・切手から 時代を読み解く

切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。

スターオークションの準備などで慌ただしい日々を過ごしているうちに早くも1月も月末を迎え、郵趣雑誌がいろいろと届き始めました。

 

「郵趣2月号」にも目を通しましたが、驚いたことに巻頭コラムには「これまでに発刊された郵趣雑誌の記述を集大成した『百科事典』の類が計画されてもいいのではないか」との極めて前向きな提言が。

 

責任ある立場にある方の機関誌上での公式発言ですから、ほぼ刊行されることは間違いないのでしょう。2021年の世界展に向けて、楽しみに待つことにしましょう。