いよいよNY2016が迫ってきました。
様々な準備作業を続けていますが、きょうはこれをつくりました。
これは世界各国から参集するコミッショナー同士が、国際交流と自国切手(郵趣品)のPRを兼ねて交換する「お土産」で、これに名刺を挟んで使用します。
「切手は小さな外交官」という言葉がありますが、まさに言葉通りのツールということになります。
今回はコミッショナーの数も多いため、100部用意しました。
わが国は2020年に東京五輪を控えていますので、今回のお土産セットには前回の東京五輪に関する切手を選び、あわせて日米両国の国旗をあしらった小型シートも手配しました。
シートを切って、黒台紙に並べて完成です。