NY出品作品が続々到着 | 郵便・切手から 時代を読み解く

郵便・切手から 時代を読み解く

切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。

早いもので、今週末からNY2016が開幕します。

コミッショナーの事務所には、出品作品が続々と到着しており、きょうは吉田敬コミッショナーと一緒に、インヴェントリー・フォームと照合しながら、1リーフずつ作品の確認作業を行いました。

これだけの作品数ともなりますと、今日一日では終わらず、明日にも持ち越しとなり、作業量も二人で手分けしながら行いますがかなりものです。

いつも出品者として、コミッショナーの方々に大変お世話になっていますが、コミッショナーというのは2人がかりでもなかなか大変なものだということを早くも実感しております。