最近の海外からの入手品です。
別にどうということはない、1次昭和のFDCカットですが、アメリカからの里帰りなので保存状態が良好です。
実はこれをレファレンス用にずっと探していました。すべて分類に疑念の余地がない初期印刷のシェードなので、使いようによっては普通の未使用よりも説得力がある材料として役立つのです。
みほん加刷よりも遥かに価格が安いうえ、完全なFDCはカシエが邪魔かつ嵩張るので要りません。初期印刷として活用するには、こちらのほうがお手軽でベターかも知れません。
無論、いまどき方眼リーフにタイプ打ちのままというわけにはいきませんので、リーフは全面的に作り変えるつもりです。