アテネの空港は何度か利用していますので、
スムーズに進んでおります。
バスで移動しますのでチケット売り場へ行き、
今度はピレウス行きを購入。(€5,5 約810円)

X96に乗り終点まで行きました。
ここが問題の始まりでした。

思い出せば4年前は終点までは行かずに、
数駅手前で下車。
今回は寝不足続きで眠かったことと、
前の方に座ってしまい、
他の皆さんがドッと降りた事に気が付かず、
前に女性が一人居ましたので、
特に不安にもならずに終点へ。

長いなと思えば一時間半の乗車でした。
ただ港の中には着くのでま、いいかと。
因みに終点は車庫のような雰囲気で、
一般車も何台か止まっている場所でした。

ガランとしており何もない。
終点で降りた女性は家族が車で迎えに来ており、
お出迎えのハグをし良い雰囲気。
こちらはやってしまったなと即後悔。
何処に行けば良いのかは分からないので、
とりあえず海沿いを見覚えのある場所まで
戻ることにしました。

懐かしい船が視界に入り少し元気に。

4年前は此処からサントリーニ島へ行きました。
その時の様子は過去記事をご覧下さい。
素敵な場所で治安の心配もなく、
気持ちよく過ごせたサントリーニ島。
再訪もしたかったですが、
日にちが足りなく諦めました。
素敵な場所には時間を気にせず滞在したいので。

背中の荷物もありますし日中ですので暑い。
とにかく歩くだけですので、
船を撮ったり、動画を撮ったり、
自撮りをしたりし進みました。

明確な場所は曖昧なのですが、
一人で歩いていますと正面から二人の警察官。
自分は薄い顔の日本人ですし、
若くも見られますのでどう見てもバックパッカー。
巡回中なんだなと気にしなかったのですが、
呼び止められました。
とりあえず、
国は違えど職務質問には慣れていますので、
言われたことをやるのみ。
先ずは言われた通りパスポートを見せ。
見せながら、あっと思ったことが。
入国スタンプ、押されてないぞと。
最近はスマホ画面だけで搭乗できちゃうので、
スタンプを押される機会が一気に減少。
案の定、怪しく思われたのか顔色が変わり
色々と質問タイムに突入。
英語は単語を並べて乗り切るレベルですが、
8日前にアテネに来て、マドリードに行き、
ポルトガルへ行って。。。と伝えました。
その場でリュックの中身も見せることとなり、
直ぐに終わるかと思えば、
細かくこれは何だと質問タイム。
自撮り棒もスタンガンでは無いですが、
怪しい棒に見えるので実際に開いて紹介。
パリで買ったお気に入りのリュックは、
通常のリュックと違い至る所に収納が。
ここにもあるのかという便利品ですが、
今回は少し厄介なリュックとなりました。
カメラも3台出てきましたので、
カメラマンかと聞かれ、
趣味ですと返答。
とりあえず、
旅友のBOSSが発見されずに良かった。
これは何だと聞かれても、
逆に精神状態を疑われかねないので。
終わるかなと思えば、
この場所で写真は撮ったかと。
と言いますのも、
自分が歩いてきた少し手前には
港の管理ビルなのか撮影禁止の建物が。
写真は色々と撮りましたが、
言われている建物は撮ってなかったはず。
撮ってませんとは言いましたが、
スマホの確認が始まりました。
この港に該当する写真の部分を
一覧表示で見せましたが真剣に1枚1枚と確認。
動画もグルっと一周撮ったやつがあり
勿論入念に最後の一秒まで確認。
結果的には1枚の削除で済みました。
ですのでこのブログに載っている写真は
クリアしている写真たちです。
全てが終わった後に、
じゃあ良い旅をと笑顔で言われましたが、
いやいやいや…。苦笑

という事で、
ピレウス港に行かれる際は終点へは行かず、
撮影もお気をつけ下さい。
