2024年6月14日㈮
この日は気温も高く晴天という事で、
自然が多く眺望も素敵な城ヶ島へ行きました。
行って良かった、また行きたいと思える
ここ数年で1番好きだと思う場所。
広大で癒やしの海。
所々に現れるご褒美絶景にまったり。
そんな城ヶ島での様子です。
今回もYouTubeを更新予定ですので、
動画の詳細と言うことで書いて参ります。
京急線にて三崎口駅に到着(10:20)
ホームにあるこの柱を見てちょっと後悔。
何度も車内で見ていたあのポスター
「みさきまぐろきっぷ」で行ける場所でした。
せっかくなら使ってみたかったなと。
ホームではこちらも気になりました。
改札外ではなくホームで買え面白いです。
焼き立てですし個包装で安心感もある。
何だか買ってみたくなります。
そして、改札を出てバス乗り場へ。
毎度の事で無計画ですが5分ほどで乗れ
タイミングが良かったです。(10:32)
※真後ろのセブンで水分も購入
料金は城ヶ島迄で450円。
交通系ICカードで乗りました。
他のおばさま、おじさま方は、
例のまぐろきっぷを利用しておりました。
城ヶ島公園に近いバス停は手前の
「白秋碑前」ですが、今回は端から端へと
散策ですので終点まで行きました。
夜勤明けで仕度をして急いで来たので
昨夜から何も食べていない。
↑この美味しそうなポスターが切符のです
お店は色々とあり迷いましたが、
こちらのお店で頂きました↓
【まるか】
一日限定20食の名物まんぷく丼(1.450円)
大根の漬物やマグロの佃煮、味噌汁と
まさに、満腹となります。
マグロの天ぷらは初めて食べますし、
珍しい気もします。
カラッとジューシーで美味しく、
わさびを付けると更に美味しい。
まだお客さんも少ない時間でしたし、
お店の方が沢山話し掛けてくれ
会話も楽しめました。
何でもSNSに上げる変な時代となり
それが当たり前のこの令和時代。
こちらのお店は撮影禁止です。
撮って良いのはこの様に自分の頼んだ品のみ。
店内もメニューも撮影禁止という、
今の時代にはある意味珍しいお店ですが、
城ヶ島という地は何だか懐しい時間が流れ
それが心地良い。
色々な方針のお店がありますので
今後は撮影をより気を付けないとなと。
お兄ちゃんは聞いてくれ偉いと褒められ
安心して居心地良く頂けました。
では、観光開始(11:50)
城ヶ島灯台に先ずは行ったのですが、
付近が工事中で、ん?となる空間でした。
と言うことで仕切り直し、
海を見に行きました。
それにしても良い天気ですし、
岩の起伏が印象深い。
目指すは先端のあの場所です。
緑の上の道がハイキングコースとなり、
見所も多いので意外と近く感じます。
アクションカメラと混ぜ混ぜです。
平日だからか鳥のさえずりを聞きながら
ほぼ貸し切り状態で歩けました。
またほぼ日陰の無い緑に挟まれた道を行き
今度はより冒険感のある道へ。
木の間から海が見えワクワクします。
途中2箇所ほど下へと行けそうな道も
ありますが木々に囲まれた狭い空間。
今回はルートに従い進みました。
出発してからもう此処まで来ました。
細長い写真はアクションカメラの切り抜きです。
浜に向かって階段を下りると、
「馬の背洞門」に着きます。
自然の力で出来た海蝕洞穴。
馬の背洞門を真上から見た写真です。
確かに少し脆そうです…。
しっかりと馬の背洞門が写っていました。
目の前の海岸で一休み。
それにしても自然の芸術が面白い。
カメラも置いて腰を下ろして水分補給。
岩と海も素敵ですが、
やはりこの景色は格別です。
ずっと見ていられますし空間も広いので
パーソナルスペースも確保し自分時間。
出たり入ったりする姿にも癒やされます。
神奈川にこんな素敵な場所があったとは。
自然が生み出す景色には自然と癒やされます。
観光客も適度な多さですし、
少しタイミングを置いて歩けば一人時間。
ハイキングコースを全体的に撮影。
予定としては「KENZ8_videoゆるり編」を
アクションカメラの動画にし、
長くはなりますが城ヶ島が良く分かる。
「KENZ8_video」では、
スマホとOLYMPUS動画をポイントポイントで
数分でまとめようかなと思います。
階段を上りハイキングコースへと戻りますが
何度でも見てしまうこの景色。
美しく壮大、何度も撮影しました。
今は上の道を歩いておりますが、
下からでもアクセス出来ますので、
帰りは下の岩場を楽しみました。
日陰があったり無かったり、
気温30度超えですので水分補給をし進みます。
案内が出ているので安心です。
この時は気が付かず通過しましたが
此処が「ウミウ展望台」です。
わんこ連れが写真撮影中でしたので、
景色は見ずに進みました。
道路へと出まして右へと進みます。
敷地内に入り真っ直ぐ進めば目的地。
公園の表示はありませんが、
安房埼灯台の方ですので進みます。
地図の左が入口で丁度中間地点。
海が見えたので下の曲がった道を来たよう。
第2展望休憩室だと思います↓
そして道が2つに分かれます。
左に行けばアジサイロードでしたが
もう見頃は終わっているだろうと右へ。
結果的には想像以上にアジサイロードで
帰りに通り知りました。
あのとんがり屋根が目的地。
柵の右側はオーシャンビュー。
そして到着。
野菜がモチーフの可愛らしいデザイン
「安房埼(あわさき)灯台」です。
写真は暗めですが日陰が少ないので、
皆さんは隅の方で休んでおりました。
もちろんオーシャンビュー。
ようやく灯台の謎が解けました。
同じ灯台名でも形が違いますし、
場所も違う。
疑問を持ちながら過ごしていましたが、
後日判明。
元々は岩場にありましたが老朽化で2020年
ピクニック広場へと移動し建て替えたとの事。
岩場に建つ灯台も見てみたかったですが
謎が解けて良かったです。
個人的にはこちらの「うみのね広場」の方が
開放感を感じられ好きだなと。
奥にはテーブルセットがありますし、
右側は海、そして城ヶ島大橋も見えます。
広場で少し休憩し、
馬の背洞門まで戻りました。
これは素敵な写真になると思います。
凹凸は激しいですが意外にも歩きやすく
乾いていますので滑る心配も無し。
冒険感もあり気分転換な道。
気になった座り心地の良さそうな岩では
また景色を眺めてみたり。
そんなこんなで海岸入口まで到着。
ご飯の時間だったのか猫があちこちに出現。
飲み物が無くなってしまったので
何処で買おうかなとウロウロ。
自販機は多めですし宿もお店も意外とある。
今っぽいお店から懐しいお店まで。
久しぶりにラムネが飲みたくなり購入(160円)
生き返りますね~
一気に飲み干しビンは返しバス停へ。
またしてもタイミング良く数分で発車。
そして、京急線に乗り帰路へ。(15:50)
長くなってしまいましたが、
とてもリフレッシュ出来る場所でした。
今度は三崎港も含めて再訪したいなと。
KENZ8
※YouTubeはこれから作成します