2014年に入ってから
ようやく？また活字欲が上がってきたので、
通勤時間などにポツポツ読んでいます。
特に良い！と思ったのが…
下記の作品↓
「このマンガがすごい2014」で
4位をとった『重版出来！』
重版出来! 1 (ビッグコミックス)/小学館
￥596
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舞台がマンガ誌編集部、
本を売る人たちの熱血仕事マンガ
想像してた以上に面白かった！
就活生や、営業担当の人…
若手社会人は読むと
かなりやる気がでる一冊だとおもう
今後、仕事でへこむこととかあったら、
私は読み返すとおもいます
同じカテゴリーだと、
重版出来！よりもラブ要素多めだけど
『午前3時の無法地帯』も
頑張る女子が主人公で良い。
午前3時の無法地帯 (1) (Feelコミックス)/祥伝社
￥977
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この他にも、ものっすごく久しぶりに
少女マンガなんていうものを読んでますが、
忘れていた何かを思い出します…
ときめき…せつなさ…
そうそう、少女マンガってこれだよね！
とよくわかんない感想を抱きつつ、読んでます。
あとは、和菓子やさんを舞台にした、
ミステリー小説『和菓子のアン』も
和菓子のアン (光文社文庫)/光文社
￥720
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「ミステリー」といいつつ、
かなりほんわか、ほっこりな作品
和菓子の奥深さに
恥ずかしながら初めて触れて、
もっと知りたい！と思いました
通勤時間には、
こういうホッコリした本を読んでいたい…
と思いつつ、帰りの電車で
まだアドレナリンが出ているようなときは、
ライフネット生命 出口治明さんの
『仕事に効く教養としての世界史』
も読んだりしてます。
仕事に効く 教養としての「世界史」/祥伝社
￥1,890
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世界史選択だったけど
ダメダメだったので………
今読んだらちがうかも？
と淡い期待を込めて読んでますが、
なんとなーーーくだけ、
覚えてる…かも………(笑)
今と歴史がどんなつながりがあるのか、
世界と日本がどうつながってるのかなどが、
わかりやすく書いてあって、
受験のために勉強してた世界史とは
見えるものがぜんぜん違う
！それにしても…
本当に本を読んでる人は、
本を欲する波なんてなくて、
日常的にたんたんと活字に触れてるんだろうなぁ。
そもそも読書に対して、
モチベーションなんてないんだろうなぁ。
そういう意味で、私はまだまだです
まずは、
なるべくいまのペースを
最低ラインとして保つこと！
仕事柄、話題の作品ぐらいは…！
とおもっていますが、
進撃の巨人すらまだちゃんとよんだことがないので、
GW明けぐらいまでを目標に追いつきたい…！笑
会社に入っても、
大人になっていっても、
日々勉強だ！と
勉強にものすごく苦手意識のある私は
最近特に強く思っています。
学ぶより経験だろう！と、
経験こそが学びだ！と、
無鉄砲に考えていましたが、
学んだ上での経験も必要不可欠だと
ひしひし感じている今日このごろです……。
（気付くの遅すぎてどうしよう。焦）