春の全国火災予防運動展開中。
緊急事態宣言の延長が決定した様です。
他の手立てが見つからない中で
仕方のないことなのでしょうが
大変厳しい現実です。
この1年、各種団体においては
活動実績がゼロに近いというところが多く
このことによって自然に人が離れていってしまう現象と
活動が無いことから新たな仲間を増やす機会も逸し
結果、衰退に向いてしまっているというのが少なくありません。
これをどうとらえるのか、
淘汰なのか、生まれ変わるための痛みときっかけなのか
多くの団体にとって後者であって欲しいと願います。
新年度となる4月からの活動再開であれば
キレイなスタートがきれます。
そんな4月を迎えるための延長と捉え
協力を続けるしかありません。