「アーミーマー」って、飛べ孫悟空が好きでした。
インフルエンザに罹ったという話をあまり聞きません。
計画的につくられるインフルエンザの薬が売れず製薬会社も困っているとか。
キッチンカーで生計を立てている知り合いは
３月は無可動、向こう全ての予定が無くなってしまったそうです。
店舗を構える飲食店さんは家賃の支払いについて心配しています。
払えないからと大家さんに「待ってくれ」では今度は大家さんも困ります。
入金の無い大家さんは５月からの納税に不安が生じます。
納税が予定通り行われなければこれまで通りの市民サービスの提供が後退します。
返さなければならない「貸付け」はただの延命措置であり
こんなことでしのげるレベルは超えてしまっています。
この数カ月を「無かったこと」にするくらいの大技が求められます。
高座清掃施設組合議会第１回定例会が開かれました。
これまでは臨時会のみ施設組合会議室で行われ
定例会は海老名市議場を使ってきたこの議会、
高座クリーンセンターがオープンしてからは
定例会もここの大会議室を使って行われています。
新型コロナウイルス対策として
出入口と窓を開放し換気を良くし
マスクの着用を徹底。
発言に使うハンドマイクも使用毎に消毒される等
運営側の強い配慮がなされていました。
新炉が完成し創業から間もなく一年、
地元要望の公園も一部完成しかなり利用がされています。
会議の内容は
建物の造作に危険個所が発見されたため現在閉鎖されてしまっている屋内プールについて
再開を望む声のあまりに多いことも手伝い
専決処分で改修費を計上したとの報告。
既に工事の発注は済んでおります。
工期は９月末までとなっておりますが
極力短縮に努め一日でも早く解放できる様進めるとのこと。
そして令和２年度予算が上程され、可決。
池亀幸男議員による一般質問も。
施設組合では同級生を始め仲間、知り合いが多く働いておりますが
これまで現場で働いていた彼らも新炉に変わってからは管理部門の職員となり
クリーンセンター内でばったり、ということも珍しくありません。
この年になると同級生達も職場ではそれなりの立場を得て活躍し
私にはとても素敵に映り、良い刺激になります。
午後はエビサム線で市役所へ。
明日と明後日はマスクの着用を促されています。
今日使ったマスクを明日も使えるように処理しなければ。